2008年04月22日

ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ  キタキツネに会える宿


ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ
NISEKO NORTHERN RESORT ANNUPURI

ニセコ滞在中は、アンヌプリ国際スキー場のゲレンデ側(ゲレンデの中にあるような・・)にある「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」に宿泊。
昨年12月に、ホテル日航アンヌプリから新しく名称が変わり、リニューアルオープンした新しいホテルです。

早速ホテルの内部を探検してみましょう。


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外観は昔とさほど変わっていませんでしたが、ロビーに一歩足を踏み入れると・・・


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まあ!素敵。
スカンジナビア風の落ち着きあるインテリアで、北欧を思い出します。
吹き抜けなので、とっても開放的。
天井から吊るされた、大きくて黒いシャンデリアも素敵ですね。

右手はフロント。
正面奥は、ラウンジ&バー。
左手奥には客室と浴場、右手に進むと売店とスキーロッカー、そしてゲレンデへの出口があります。



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ホテルマンとともに、お迎えしてくれた道産子馬さん



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ロビー左手にあるコンシェルジュカウンター


ホテルには大浴場とサウナがあります。
周辺は温泉地ですが、こちらのホテルは温泉ではありません。

しかし、ホテルの近くに「公営温泉ニセコいこいの村」という露天風呂もある温泉施設があります。
ホテルフロントで申し出ると利用割引チケットがもらえるのでお得に入浴できますね。
(確か、料金700円が400円になったと思います)
歩いて5分ほどの場所にありますが、送迎バスも出ています。


ニセコノーザンリゾート・アンヌプリは現在、温泉掘削中。
ホテル内で温泉を堪能できる日も近そうです。


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二階への階段を上ると・・・



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レストランへ


バイキングレストラン「エクラ」へ続く廊下。
他にも、和食が楽しめる食事処「あんのん」も二階にあります。


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ロビー・バー


カウンターには、可愛らしい雪だるまのライト。


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ロビーラウンジ 「フォレスターラウンジ」


真ん中にある大きな暖炉が、身も心もぽかぽかに温めてくれます。
大きなガラス壁の向こうは雪景色。
こちらでは、ドリンクやデザート、軽食が楽しめます。
数種類あるパフェは絶品!


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ラウンジの手前には、まるでログハウスに居るかのような、ゆったりと寛げる大人の空間があります。
思い思いの椅子に座って読書も良し、無料のインターネットコーナーもあるので旅に必要な情報を集めても良いですね。


そして、特筆すべきは、このホテルのサービスの良さとホスピタリティーの高さ。

スキーの道具をホテル宛に先に送っていたのですが、チェックイン時にホテルマンから荷物が到着しているとのアナウンスを受けます。
そして、スキー板はすでに滞在中専用のスキーロッカーへ、ブーツ類のその他の荷物は客室内にすでに運んで下さってました。
宅配便カウンターで荷物を受け取って、運ばなくても良いのでとっても楽。
さらに、ホテル内はスキーブーツを履いたまま移動しても良いとの事で、とても段取り良くゲレンデとホテルの客室内を移動することが出来ました。

ホテルマンの対応も大満足でした。
型にはめたサービスを提供するのではなく、ほんわかと真心が伝わってくる対応。
これは本当に大事なポイントですよね。


人にお薦めしたくなる、素敵なホテルです。



■ホテル情報


ニセコノーザンリゾート・アンヌプリウェブサイト

所在地マップ
住所 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ480-1
電話 0136-58-3311








at 17:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)★北海道・ニセコ・札幌 

2008年04月18日

雪を求めて北海道へ @ニセコアンヌプリ

3月の中旬になりますが、雪を求めて北海道へ。
ニセコアンヌプリに向かいました。


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美しい支笏湖(しこつこ)


新千歳空港からバスで移動中、車窓から撮影しました。
国内有数の透明度と水質を誇る湖で、約3万2000年前の火山活動によって生じた、周囲約40kmのカルデラ湖。

冷たい空気に、澄んだ空と美しい水・・・三拍子揃ってます。


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美しい羊蹄山(ようていざん)


富士山に似た姿から、蝦夷富士(えぞふじ)と呼ばれています。
ニセコ滞在は4日間でしたが、初日は晴れて、美しい姿を見せてくれました。
標高1,898mの活火山です。

数年前にもニセコに訪れた事がありますが、1月下旬で晴れ間はほとんどなく、羊蹄山の姿も完全には見られませんでした。

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、まもなくです。


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スキー場からも羊蹄山を拝めます


アンヌプリ山に三つのスキー場(ひらふ・東山・アンヌプリ国際、三つあわせて「ニセコ・ユナイテッド」)があり、共通リフト券を購入すれば上級者は山頂から各スキー場に移動可能。
私レベルでも、連絡バスが出ているので移動できます。

こちらアンヌプリ国際は一番奥まった場所に位置し、あまり混んでいない上に緩斜面がメイン。
数年前に一度行ったことがあるのですが、またいつか行きたい!という願いが叶いました。
今回はアンヌプリ国際ゲレンデのみの、まったり滞在です。



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高速クワッドリフト降り場からの眺め


アンヌプリ山(標高1,308m)中腹あたりです。
このまま一気に1.5km程滑り降ります。

このあたりは、見渡す限りの広々ゲレンデ。
右も左も滑り放題です。
広々エリアの写真を撮ってみたかったのですが、滑りに夢中ですっかり忘れてました



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初日はお天気に恵まれました。
3月中旬の春スキーということもあり、気温も氷点下にならずに、あたたか陽気。
夜もあまり冷え込みませんでした。


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それにしても人がいませんね


雪質はザラメ。
滞在中、雪は降りませんでした。
三日目はなんと雨。


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ナイターは、毎日9時まで営業



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翌朝、少し晴れ間が見えました


宿泊したホテル「ニセコノーザンリゾートアンヌプリ(旧ホテル日航アンヌプリ)」レストランからの眺めです。









at 10:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)★北海道・ニセコ・札幌 

2008年04月13日

本場の盛岡冷麺を銀座で!ぴょんぴょん舎 銀座百番

本場の美味しい盛岡冷麺を、銀座で頂こう

ぴょんぴょん舎 銀座百番

昨年の冬、岩手県安比高原スキー場へ訪れて本場の盛岡冷麺の味に感動。
盛岡市で老舗の人気店「ぴょんぴょん舎」の冷麺をお土産として購入したのですが、そのお店が銀座にも出店していると聞き、行ってみました。

訪れたのは、4月上旬の土曜日お昼前。
夏場は行列が絶えず、なかなか入店することが難しいと聞いていたのですが、今日はどうでしょうか・・・。


ぴょんぴょん舎の銀座店は細い路地内にあり、少々分かりづらい場所にあります。
初めて訪れる方は、地図を印刷して持参したほうが良さそう。


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松屋通りに出ている看板


お店の場所は、文祥堂ビルの道路向かいの細い路地を入った所。
この看板を目印にして、路地に入るとすぐにお店が見えます。


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お店を路地奥側から撮影


こじんまりとした店内は、カウンター4席と2人掛けのテーブルが2つで計10席。
幸い、カウンター席が空いていたので、すぐ席に着くことが出来ました。
席の間隔も狭いので、ジャケットは来たまま着席。
5分も経たないうちに、すぐに満席となりました。

メニューは、盛岡冷麺・盛岡冷麺ミニピビンパセット・石焼ピビンバ・ネギニラチヂミの4種類。
「盛岡冷麺ミニピビンパセット」は通常1200円ですが、11時からのランチタイムは割引で1050円になります。



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別辛オーダーバージョンの別皿キムチ


単品で盛岡冷麺(850円)を注文。
ちなみに大盛りは1050円です。

辛さを選べる(中辛・特辛・激辛)のですが、辛味のキムチを別皿に入れてもらい自分の好みの辛さに調節する「別辛」もあります。


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登場!盛岡冷麺


今回使用しているフルーツは梨ですが、夏場はスイカになるそうです。
さて、久しぶりの盛岡冷麺、そのお味は・・・??


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そうそう!盛岡冷麺といえば、強いコシのあるつるつるしこしこ麺。
あっさりとした牛骨スープに絡めて一口頂けば、もうやめられない止まらない・・・。

ピリッとアクセントのある辛いキムチをスープに加えながら、あっという間に完食。
美味しかった~!ご馳走様でした。


お隣の席のサラリーマンが冷麺と一緒に注文していたネギニラチヂミも、とっても美味しそうでした。

カウンター越しにお勘定を済ませ、お店を出ると5人ほど行列が出来ていました。
昨年の2月頃オープンしたそうですが、一年経ってもまだまだ人気は衰えないようですね。


ここで新店舗情報☆
来る4月23日(水)に新たなお店「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」が銀座にオープンします。
場所は、銀座三丁目の銀座プランタン隣の隣にあるビル「ギンザ・グラッセ」ビル最上階(11階)。
「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」は、盛岡市の本店同様に焼肉・冷麺+韓国家庭料理も頂ける、140席の広いレストランになるようです。
4月15日頃より電話で予約可能です。

追記)
GW中「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」に行ってきました。
お天気の良い12時ちょっと前に到着。
すぐに席に案内してくれましたが、その後すぐに待ちの行列ができていました。
しかし、ランチメニューは盛岡冷麺を中心とした内容(+ミニチヂミ、石焼ビビンバ等)なので回転率は良く、店内もフロアーいっぱいで広いため、さほど長く待たなくても入れそうです。
ただし、「GINZA UNA」は、銀座百番とは違いどうしてもお料理の提供に時間がかかる傾向がみられます。
連休で銀座にも人が多い時期は、時間に余裕を持って訪れたほうが良さそうですね。
また、大きめのテーブルがあるので、相席になりますが一人客でも安心してランチを楽しめます。






■お店情報


(ぴょんぴょん舎 銀座百番)

住所 東京都中央区銀座四丁目4-1
    地図
時間 11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
電話 03-3564-1963
定休 なし

(ぴょんぴょん舎 GINZA UNA)

住所 東京都中央区銀座三丁目2-15
    地図
時間 月~土 11:00~翌3:00(ラストオーダー翌2:00)
    日・祝 11:00~翌23:00(ラストオーダー22:00)
電話 03-3535-3020
定休 なし











at 23:44|PermalinkComments(8)TrackBack(2)★銀座 

2008年04月11日

旧白洲邸 -武相荘- ほんもの の生活を考える

白洲次郎・正子夫妻の住まいを訪ねて・・・

武相荘 -ぶあいそう-

今回は、どっぷりと日本に浸っていきます・・・。
ずっと書きたかったのですが、後回しにしていました。

去年の秋、紅葉が始まる前に、町田市の鶴川駅から徒歩15分ほどの場所へ向かいました。
緑の生い茂る美しい一角に、その目的地があります。



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少しずつ色づき始めた木々が、邸宅の前で迎えてくれます。
奥に見えるのは、邸宅前にあるインフォメーションとお土産屋さんが入った建物。

ここは「武相荘(ぶあいそう)」と名付けられた、白洲次郎と白洲正子、世紀のカップルが、農家を改造して暮らしていた住まいなんです。
この滑稽なネーミングの由来は、武蔵と相模の境にある土地という意味に一捻り加えたもの。


こちらのご夫婦、共にあまりにも素敵すぎて私のちっぽけな脳みそではとても説明できません。
でも、簡単にプロフィールを。


白洲次郎 (1902-1985)

兵庫生まれ。
若くしてイギリスのケンブリッジに留学。
第二次世界大戦にあたっては、参戦当時より日本の敗戦を見抜き、鶴川に移住、農業に従事しました。
戦後、吉田茂に雇われてGHQとの折衝にあたるが、GHQ側の彼の印象は「従順ならざる唯一の日本人」。
その人となりを中学の同級生、今日出海は「野人」と評しているほど。
日本国憲法の成立に深くかかわり、政界入りを求める声も強かったそうですが断り、独立復興後は、東北電力会長等いくつもの会社の経営に携わりました。

白洲正子 (1910-1998)

樺山伯爵家の次女として、東京に生まれる。
父方の祖父である樺山資紀は薩摩出身の軍人で政治家。
幼少より能に親しみ、14歳で女性として初めて能の舞台に立つ。
その後、アメリカのハートリッジ・スクールに留学。
帰国後まもなくしてお互い「一目惚れ」だった次郎と結婚し、戦後は文学、骨董の世界に踏み込みました。

そんな彼らが、1942年から60年近く暮らした武相荘、早速見学してみましょう。


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長屋門をくぐろうとして・・・んっ??
素敵な新聞入れ・郵便受け。
先客の枯葉がまた良い味出していますね。
文字は、次郎さんの手造りです。

よくよく観察していると、さりげなく次郎さん手造りのもの達が溢れていて、あちらこちら探すのが楽しいのです。


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門をくぐると右手に見える「第二ギャラリー」と呼ばれる離れ(二階に次郎さんについての資料が展示されています)という建物があり、その床下部分がこちら。

奥には「シラス」とくり貫かれた木製の工具箱があります。
やはりこちらも日曜大工好きな次郎さんのお手製。
どうやらこの空間は、次郎さんの作業場であったらしい。
農機具も置いてありました。


また、実用性を重んじる次郎さんは、自作の家具等にコンセントやキャスターを付けたそうです。
二階にある展示室には、それらしきものが幾つかあり、キャスター探しで盛り上がってしまいました。


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お日様の柔らかい光に包まれて・・・
三者三様の椅子たち。



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散策路入り口


母屋の先には、「鈴鹿峠」の道標と山道が。
眩しい光が木々の隙間から差し込んで、キラキラと美しく輝いています。
ちょっとだけ色づいた紅葉も綺麗ですね。


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見事な茅葺き屋根がある母屋の玄関


庭内に生えている草木で飾られた鎌倉時代の常滑焼の大壷ですが、まるで生まれたときからここに居たかのように、しっくりと溶け込み調和しています。

武相荘は、シャンとしなければ・・・という高級感ではなく、心からほっと和める安らぎの空間なのです。
室内もしかり。
ため息の出るような素晴らしい室内と骨董品。
でも、それ以上に夫妻の骨董品に対する愛着の深さが伝わってきます。
縁側があって、囲炉裏のある座敷があって、小さな書斎がある・・・。
着飾った風ではなく、あくまでも生活する人ありきの空間。
そして、夫妻と一緒に生活している、愛されているモノたち。
私はそう感じました。


屋内は写真撮影禁止なので、皆様、ご想像下さい。


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「素敵だなあ・・美しいなあ・・・。」

気がつけば口から出てくる言葉。
品よく設えられたもの全てに、家主の愛がこもっているといいますか。
心底愛するものを見つけて、ずっとずっと大切に。
そして、愛でるだけではなく実際に触って毎日の生活に使うこと。


写真は、江戸時代の鉄製灯明台に、江戸時代中期につくられた伊万里焼の白磁猪口。
そして季節の草木。

正子さんが、お花について述べた言葉の抜粋です。

「庭の花は、別に丹精こめて世話するわけではないのに、ごく自然に季節になると咲いてくれるでしょう。そういう花はひん曲がっていたり、か細かったりするけれども、私はその方が気に入っている。だいたいこの古い家に似合うような花しか活けません。
花の命は厳しく言うと一日しかないもの。それなのに生け花の展示会が一週間も続いたりするのはおかしいわよ。花ははかない、だからいいのよ。そのはかないものを、焼きものや籠など、かっちりと存在感のあるものにいれて生かす。
花を正式に習ったことはありません。先生は器でした。陶器がこういうふうに活けたら、と教えてくれるの。」


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庭に鎮座する石仏立像


思わず手を合わせてしまいます。



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ああっ!キャスター発見


ここは、長屋門の手前にある休憩処。
外にある囲炉裏で、だんだんと冷えてきた体を温めていた時に見つけてしまいました。
なんとこの囲炉裏も次郎さんお手製なのでしょうか。
移動式囲炉裏、なかなかユニークな発想ですね。

この空間は、次郎さんの愛車、ポルシェ911Sなどを停めていた駐車場だったそうです。


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長屋門、満月、柿の木


散策路をのんびりと楽しみ、母屋や展示室を見学、喫茶で一休みしたりしていると、いつのまにか日が沈もうとしていました。

ちなみに喫茶では、お抹茶セットなどの甘味に加え、前もって電話で予約すれば、正子さんが贔屓にしていた青山「レ・クリスタリーヌ」特製の「武相荘・洋風弁当」がいただけます。
ただし、1日限定24食です。


考え方は人それぞれ。

田舎に住めば不便なこともあるし、蛇や百足だって出てくるけれども、それはここに居れば当たり前の事。
白洲正子さんにとって大切なのは半分自然の中にいる状態なのですね。
古い農家を改装した葦葺きの家なら、家そのものが自然と一緒に呼吸して、雨戸を開けたとたんに木や草の匂い、移り変わる季節を感じる事ができる。
彼女のアイデンティティーは自然と共にあるのですね。


愛するものに囲まれて暮らす。

正子さんの宝石の話。

「ダイヤモンドだって欲しいけれど、気に入るものは高くて手が出ないわ。だから古墳から発掘したガラスだけしか、私持っていないの。
いつか某大使が「ヒスイですか」って聞くから、「ガラス玉よ」といったら、「ナァンダ、ガラスか」って馬鹿にされちゃった。日本の外交官なんて大体そういうもんです。
骨董と同じ様に、ただ眺めてるだけでなく、使わなくちゃ面白くないもんね。」

正子さんが古墳のガラスを購入したのは、日本が高度成長期で開発がはじまった頃。
古墳から色々と出土して、奈良の骨董やさんに出回っていました。
今では無理ですが、その当時は規制がゆるかったのでしょうね。
安かったから、たくさん買ったのだそう。
それを近所の飾り屋さんに持っていって、腕輪や指輪など自分の気に入った形に作ってもらったそうです。



「葬式無用 戒名不用」


白洲次郎が、家族に残した遺言書の言葉。
たった二行の潔さ。


次郎さんの身長は180センチを越し、端正な顔立ち、英国流の洗練された身ごなし。
趣味は車と大工とゴルフ。
正子さんは彼の事を「直情一徹の士(さむらい)」「乱世に生き甲斐を感じるような野人」と評しています。

(引用:白洲正子 ”ほんもの”の生活 新潮社)




武相荘、また季節を変えて訪れてみたいと思います。
休日は思っていたよりも人が多く、意外と混んでいますので、出来るならば平日がおすすめです。
一人で訪れて、喫茶で次郎さんの書籍を読んでいる男性もいらっしゃいました。





■スポット情報


住所 東京都町田市能ヶ谷町 1284
    地図
時間 10時~17時(入館は16時半まで)
電話 042(735)5732
休館日 月曜日・火曜日(祝日・振替休日は開館)
     夏季・冬季休館あり
ウェブサイト
入館料 1000円
小学生以下の入館はできません。 











at 11:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0)★東京都・町田 

2008年04月09日

そういえば・・・

ヒースローに向かう飛行機の中からロンドン滞在中、ずっと私の頭の中で流れてた曲。
もう何百回も頭の中でぐるぐるしてました。
タイトルも歌詞もいまいち覚えてなかったのですが、
調べてみたらUnder Pressure とな!

You Tube でご紹介。






Queen and David Bowie 「 Under Pressure


そういえば、どちらもイギリスのアーティストですね。


次回、こってりと日本の話に戻ります。






at 20:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)徒然