2008年06月

2008年06月28日

うなぎ湯の宿 琢秀 (たくひで) & 鳴子峡 @鳴子温泉郷


うなぎ湯の宿 琢秀 -たくひで-
お食事編・・・などなど


鳴子温泉郷の一つ中山平温泉にある、とろ~りしっとりの湯が自慢の旅館「琢秀」。
温泉の次のお楽しみはお料理ですね。

まずは夕食から。
食事処での夕食だと思っていたのですが、部屋食にして下さいました。



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ハート型の器に入った山葡萄の食前酒から始まり、山間の宿らしくその日摘んできた新鮮な山の幸の数々がお膳を彩ります。
本日のメイン料理は、鳴子牛のすき焼きです。

写真右下の、鳴子でとれたアケビの皮を利用した珍しいアケビ胡麻団子は、もちっとした食感にほのかな甘さと香ばしさがあり美味。


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すき焼きだけでもボリュームがあるのに、まだまだお料理が運ばれてきます。

「ガオー!」と、こちらが食べられてしまいそうな岩魚の塩焼きに季節の野菜のシチューなどなど。
右下のデザート、どこかで見たことがある顔だなあ・・・。



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あっ!


仙台・宮城デスティネーションキャンペーン「美味し国・伊達な旅」のキャラクター、むすび丸君でした。


次に朝食です。広間で頂きました。


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海苔は、奥にある網で焼き海苔にしていただきます。
ご飯も美味しく、朝からお腹いっぱい。


帰りの電車の時間に合わせて、宿の方が車で「鳴子温泉駅」まで送ってくださいました。
駅に向かう途中にある、紅葉で有名な「鳴子峡」。
時間に余裕があったので、寄って下さいました。



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鳴子峡、見晴台からの眺め


鳴子温泉と中山平温泉を流れる大谷川の渓谷を鳴子峡といいます。
写真では分かりづらいのですが、深さ100mに及ぶ大峡谷が約2.5mも続き、一帯には虫喰岩、夫婦岩、弁慶岩、屏風岩などの奇岩が岩が見られるそうです。

ハイキングコースもありますが、4月~8月下旬まで補修工事のため全面通行止めです。
(地震のよる影響ではありません)


見晴台から少し奥に進み谷の方を覗くと、JR陸羽東線のトンネルと線路が見えます。
この場所は鳴子温泉駅と中山平温泉駅の中間に位置するので、この絶景はもれなく列車の車窓から楽しむことができるんです。

鳴子温泉駅から古川駅(ここから仙台行きの新幹線に接続)までの区間では体験できませんが、逆方面である鳴子温泉駅から小牛田(こごた)駅方面行き(次の駅は中山平温泉駅)の電車で体験できます。

実は、間違って目的地とは逆方面行きの陸羽東線に乗ってしまった(!!)ので、この絶景が楽しめたのでした。


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のどかな鳴子温泉駅の風景


しばらくは、徐行運転が続くようなのでダイヤの乱れが予想されます。
利用される方は充分に時間の余裕をもって旅行の計画を。


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昨晩、喧嘩でもしたのでしょうか?


傷だらけで笑顔を振りまく、薬局のマスコット「ケロちゃん」。

電車出発まで少々時間があったので、駅から徒歩数分の場所にある「鳴子ホテル」の立ち寄り湯を楽しんできました。
料金は1000円。


鳴子ホテルの湯は、琢秀の湯とはまた違った乳白色のお湯。
外気や湿度によって、お湯の色が緑味や黄色味を帯びたりなど様々な色に変化する源泉かけ流しの温泉です。
こちらも、とってもいい湯でした。


駅近くのお土産屋さん「まるぜん」で購入したのはこちら。


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キュートだぜ!こけしマッチ 150円


裏っかえすと、こけしさんの後ろ姿も拝めます。
文字も裏になってるのがいいですね。
このマッチをすって、人生のともしびを灯しましょう。

そしてそして・・・
オープン!





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たくさんの「こけし?」顔のマッチが、出番を待っていますよ。



・・・・・・・・



鳴子温泉、元気です。
いい湯が貴方のお越しをお待ちしております。



次回、仙台市へ向かいます。













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2008年06月26日

うなぎ湯の宿 琢秀 -たくひで- @中山平温泉

元気です! 鳴子温泉郷

中山平温泉
うなぎ湯の宿 琢秀 -たくひで-


本日宿泊のお宿、中山温泉地区にある旅館「琢秀(たくひで)」に到着です。
お宿の正式名称は、琢琇。


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鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称です。

琢秀がある中山平温泉は、鳴子温泉駅から車で10分弱。
美しい紅葉で有名な峡谷「鳴子峡」を通りすぎた高台、鳴子温泉郷の西の入り口に位置します。


中山平温泉には12軒の宿があり、鳴子温泉郷の中では最も湯量が多いのだそうです。
また、開湯は約300年前とされています。


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「日本秘湯を守る会」「源泉湯宿を守る会」会員のお宿。
そして、加熱・加水・循環をしない完全放流式自家源泉4本の100%かけ流し温泉です。

お湯の特徴は、炭酸水素イオン・炭酸イオンを多く含み、ぬるぬるとした感触が得られるアルカリ度の高い湯(ph9.2)で、その触感から「うなぎ湯」の異名を持っています。

チェックインを済ませ、客室に用意されている浴衣のほかにもう一枚、好きな絵柄の色浴衣をフロント前の和ダンスから選びます。
何度も温泉に入るので、これは嬉しいサービスですね。


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清潔感のある、広々とした客室


とっても広くてびっくり!
小さめの部屋がもうひとつ手前にあります。

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お部屋からの景色


窓を開けると、小川のせせらぎとともに小鳥のさえずりが聞えてきます。
美しい緑に囲まれて・・・あぁ幸せ。

あちこちで湯煙もみられました。



では、早速「名湯うなぎ湯」に浸かってみましょう。
化粧水のようなとろみを持つアルカリ性の湯は、「美肌の湯」として人気があります。

琢秀には、湯船が6つもあります。
内、露天風呂は4つ、そのうちの一つは混浴。
館内の3箇所、別々の場所に湯処があるのでちょっとした探検気分です。


まずは、2階へ向かいましょう。


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芍薬の湯


幸い貸しきり状態だったので、写真をとらせてもらいました。
大きな一つ岩をくりぬいたお風呂が見事。
窓からの新緑が眩しく輝いています。

外の景色を眺めると、ここは高台になっていて、下のほうには線路が。
時々・・・というか、ごくたまーに電車の音が聞えて、旅情たっぷりです


この温泉、お湯だけ触れた時は普通なのですが、いざ浸かってみるとその感触に驚き!
とろとろして、ぬめぬめします。
お湯の中で手を擦り合わせると、まるで自分がウナギになったような感じ。
とっても不思議な感触です。


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蔵彩布の湯


芍薬の湯の横にある、大きな樽でできた露天風呂。
ぬるめのお湯にふかーく浸かって、のーんびりと景色を見ながら現実逃避できます。

男女入替え制で、隣には本日男湯の「石橋の湯」があります。
翌日は女湯なので、もちろん利用しました。
そちらには露天風呂はありません。



では、次の湯へ行ってみましょう。


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一旦、履物を草履に履き替えてから外へ出て階段を下り、少し谷の方へ向かいます。
そこから眺める山々の風景もとても美しい。

さて、どんな温泉が待っているでしょうか。
期待が高まります。



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鶴亀の湯 岩風呂


緑豊かな露天風呂。
聞えてくるのは小鳥のさえずり。
萱葺き屋根がさらに風情を醸し出しています。

こちらはさらに、ぬめりが強い温泉でした。
気をつけて歩かないと滑ってしまうほど。
とくに温泉に浸かっている石の上は、ツルツルしているので注意。



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鶴亀の湯 亀甲檜風呂


岩風呂のすぐお隣がこちら。
鶴亀の湯も男女入替え制なので、宿泊客は両方楽しむことができます。


では、次の湯へ参りましょう。
フロントロビーから程近い場所に入り口があります。



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長生の湯 内風呂と岩風呂


こちらは男女別の内湯と混浴の露天風呂。

露天風呂から内湯に戻ってこられた女性から、「今は誰もいないから入り時よ~!」と教えてくれたので、潜入してみました。

庭園風の広々とした露天風呂からは、新緑の山々も眺められます。
四季を肌で感じられますね。

チェックインしてから3時間ほど、ゆったりのんびりと素晴らしい温泉を満喫しました。
湯上り肌が美しくなったかどうかは別として、化粧水は必要ないほどしっとりと潤った自分の肌に驚き。
流石はうなぎの湯!


硫黄臭の加減に違いがあったり、色味も黄色や緑色がかっていたり、ぬるぬるの具合が違ったり等、それぞれにちょっと違う個性がある温泉でした。

温泉は地震の影響がないように感じましたし、生き生きと元気ないい湯でした!


次回は、お食事を中心にご紹介します。



◎温泉情報


泉温 約100度
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
効能 慢性皮膚病・美肌(源泉での分析結果による)
その他 蒸気泉


■お宿情報


所在地 宮城県大崎市鳴子温泉星沼20-9
     地図
交通 東北新幹線「古川駅」から陸羽東線に乗り換え、
    「中山平温泉駅」下車徒歩約15分。
    「中山平温泉駅」「鳴子温泉駅」から送迎あり。
電話 0229-87-2216
ウェブサイト http://www.palepurple.jp/takuhide/


□日帰り立ち寄り湯


時間 10:30-14:00(最終受付)
料金 800円(大人)
    400円(小人)















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2008年06月24日

元気です! 鳴子温泉郷 @宮城県大崎市

元気です! 鳴子温泉郷


先日、鳴子温泉郷に行って参りました。
のんびりと一泊二日、温泉三昧の旅です。

日本国内にある11種類の泉質のうち8種の泉質が鳴子温泉郷で味わえるという、東北地方の湯治場として大変有名な温泉地の一つです。
源泉数は400本以上というから驚きですね。


東京駅から東北新幹線に乗車し、古川駅で下車。
古川駅からは、通称「奥の細道湯けむりライン」と呼ばれるローカル線、「陸羽東線」に乗り換えて鳴子温泉郷に向かいます。

古川駅のひとつ前の駅「仙台駅」では、新幹線が10分程度停車します。
その間にホームの駅弁屋さんで購入したのがこちら。



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鮭はらこめし弁当 1000円


この駅弁、とっても食べてみたかったので幸せです。
私が乗車した区間の車内販売では扱っていなかったので、仙台駅停車と同時にホームに飛び出して、一目散に駅弁屋さんへ。
無事に最後の一つをゲットすることができました。

製造している会社は何店舗かあるようですが、こちらが元祖。
ウェルネス伯養件さんのものです。



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茶飯の上に、鮭といくらた~っぷり・・・


東北新幹線の開業を記念して1984年に登場した「鮭はらこめし弁当」は、宮城県亘理町の郷土料理「はらこ飯」を駅弁にしたもの。

特製しょうゆで煮込んだサケと醤油とワインに漬け込んだイクラ、さらにはその旨みがしみ出した醤油ご飯の3つの味のハーモニー。
風味、味、食感ともに大満足の美味しさです。


仙台駅では、おなじみ「牛タン弁当」や「仙台牛(ギュウ)ぎゅう詰め弁当」、「南三陸ウニめし」など魅惑の駅弁がたくさんあります。




古川駅でローカル線のJR陸羽東線に乗り換え、鳴子温泉駅へ向かいましょう。

☆先日発生した「岩手・宮城内陸地震」の影響により徐行運転と一部電車が運休となっています。
(JR東日本のHPを確認すれば、運行状況がわかります)


そのため、行き(古川駅→鳴子温泉駅)間は「12:11-12:55」44分で到着するところ、1時間15分ほどかかりました。
ちなみに帰り(鳴子温泉駅→古川駅)「翌日の13:03-13:47」の便は、プラス15分の1時間半かかりました。

鳴子温泉駅で折り返し運転を行うため、帰りの便は鳴子温泉駅に到着する時点で15分ほど遅れて到着し、さらに時間がかかるといった具合です。

このような徐行運転は6月いっぱいは続くようですので、陸羽東線を利用される方は充分ご注意ください。

ちなみに、仙台駅から鳴子温泉エリアまでの特急バスも運行しているようです。
料金は1200円、一日3便で所要時間は1時間半ぐらいです。
詳しくはコチラ。(PDFです)



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陸羽東線(りくうとうせん)


二両編成の可愛い電車。
ドアは自動ではなく、押しボタン形式です。

宮城県遠田郡美里町の小牛田駅から山形県新庄市の新庄駅までを結んでいます。
私が乗車したのはワンマン運転でした。


遠くまで広がる青空と緑が美しい山々を眺めながら、のんびりと目的地まで向かいます。


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鳴子こけしが出迎えてくれました


鳴子温泉駅に降り立つと、すでにほのかな温泉の香りが。

駅舎内には観光案内所があり、散策用に下駄を貸し出したりなどのサービスもあるそうです。


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平成19年6月8日付けの交通新聞社発行の月刊「旅の手帖」にて選出された「温泉番付」。
鳴子温泉郷は東の横綱に認定されています。

ちなみに西の横綱は別府八湯(大分県別府市の8つの温泉地)。
小結に、「鹿児島市内の温泉銭湯」となっているのが面白いですね。
鹿児島市内には、たくさんの温泉銭湯があり、それぞれに趣向がこらされています。
学生時代、よくお世話になっていました。



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「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」


この可愛らしいキャラクターは、むすび丸君。
伊達政宗の兜の月マークも付いています。

宮城県をあげて様々な催しが開催されているようです。


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こけしのお見合い


女性同士ですが、まあ良しとしましょう。
あちこちで、こけしのモニュメントを見かけます。


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駅前には、無料の足湯もあります。
ほのかな硫黄の香りがして、湯の花も浮かんだやや白味のある湯。

いい湯にのんびりと浸かりながら、宿からの迎えを待ちます。
今回宿泊するお宿は、中山平温泉にある「うなぎ湯の宿 琢琇(たくひで)」。
名湯「うなぎの湯」を満喫します。
一体どんな温泉なのでしょう、楽しみです。




・・・・・


この度の「岩手・宮城内陸地震」により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞いを申上げます。
一日も早い復旧をお祈り申上げます。

私が訪れたのは地震発生から6日後。
滞在中、震度1の余震を感じたのは、ほんの3回でした。

鳴子温泉郷の地震被害は軽微で、食器等の破損だけですんだそうです。
素晴らしい温泉も、こんこんと湧き出ていました。

ただ一つ心配なのが、風評被害。
鳴子温泉を愛する方々が心配して宿泊に訪れてはいるようですが、宿泊キャンセルが出たり、立ち寄り湯のお客さんが減少した模様です。

私が出来ることはこれくらいしかないのですが、応援の気持ちを込めて・・・。
元気な鳴子温泉郷をお伝えすることができたら幸せです。

















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2008年06月22日

ぴょんぴょん舎 GINZA UNA @ギンザ・グラッセ

本場盛岡冷麺と焼肉を堪能できる東京2号店

ぴょんぴょん舎 GINZA UNA


ぴょんぴょん舎 銀座百番に続く、東京2号店が4月23日にオープンして早2ヶ月。
客足がそろそろ落ち着いてきた頃に、ゆっくり盛岡冷麺を頂いてきました。
目指すはギンザ・グラッセの最上階。
ひとフロア全部を利用した贅沢な空間です。

「GINZA UNA」は焼肉・盛岡冷麺・韓国料理を中心としたお料理が楽しめるお店です。


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平日の5時ごろ、中途半端な時間に予約せずに伺いました。
広くてゆったりとしたレイアウトの店内は、お客さんが4割ほど。
禁煙席に案内してもらいました。


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よくある焼肉屋さんの雰囲気とは違う、ちょっと洗練された雰囲気を醸し出しています。

眺めの良い大きな窓ガラスからは、有楽町の景色が堪能でき、席によっては、東京タワーも眺められます。
窓際の席はやはり人気で、予約しないと厳しいようです。


6時過ぎには、窓際席も予約したお客さんで埋まり、いつのまにかほぼ満席となりました。


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普段なかなか見られない場所から街を眺めることができて、かなり新鮮。

ちなみに、写真の左下側に見えるオレンジ色の布二枚と怪しい何かの像。
銀座の地上を散策していても、お目にかかることはできません。
さて、これは一体何でしょう?



・・・
・・

ズームで撮影してみました。


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騎馬像「花火師」


この像が建っているのは、メゾンエルメスの屋上。
エルメスのシンボルとして、銀座の街を見下ろしているんです。
持っているのはもちろん、エルメスのスカーフ。
下から見上げて眺めることしかできないはずの騎馬像を、こんな位置から眺められるなんて不思議な感じがします。

エルメス150周年を記念して花火イベントを行った際、実際にパリで使用した像の一つを、お店のシンボルとして屋上に設置したものなんです。
この像は、パリの本店とニューヨークのマディソン店、そしてこの銀座店の3店舗に置かれています。



では早速、盛岡冷麺を注文・・・の前に、前菜でもいただきましょうか。


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肉という名の前菜たち


タン塩とカルビ(塩とタレが選べます)を注文。
飲み物は、ゆず茶です。


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焼かれている 前菜


無煙ロースター完備です。

お腹が落ち着いたところで、いよいよメインディッシュ!
盛岡冷麺の登場です。



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盛岡冷麺 別辛 900円


今回も、辛味のキムチを別皿にして自分の好みの辛さに調節できる「別辛」を注文しました。

盛岡冷麺ならではの、むっちりもっちりとしたコシ。
噛めば噛む程、麺の旨みが感じられます。
そして、さっぱりとした味わいの牛骨スープは、別皿の辛味キムチを好みで加えて調整すると、辛味・甘み・コクが三拍子そろってさらに美味しくなるのです。


何度食べても、やめられない止まらない・・・。


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エレベーターホール奥には、喫煙所兼待合席が。
そこからの景色も堪能して帰りましょう。

この盛岡冷麺を家でも堪能したい方は、日比谷線東銀座駅6番出口よりすぐの場所にある岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」へGO!
盛岡冷麺をはじめ、じゃじゃ麺、ビビン麺など岩手県の物産を購入することができます。






■お店情報


住所 東京都中央区銀座三丁目2-15 ギンザ・グラッセ11階 
    地図
時間 月~土11:00~23:45(ラストオーダー23:00)
    日・祝 11:00~23:00(ラストオーダー22:00)
電話 03-3535-3020
定休 なし








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2008年06月19日

バルセロナ発!楽しい飴  パパブブレ -Papabubble-  @中野

バルセロナからやって来た洋風☆金太郎飴屋さん

パパブブレ
Papabubble


中野駅から、中野ブロードウェイを通り抜け、さらに進んで庶民的な雰囲気漂う「薬師あいロード商店街」。
しばらく進むと右手に、シックな装いの小洒落たお店が目に入ってきます。


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Papabubble


こちらは、本店のスペイン・バルセロナとオランダ・アムステルダム、ニューヨーク、そして日本。
世界にたった4店舗しかない手造りキャンディーのお店です。
日本は中野というところが、全く渋いじゃないですか。

日本店は2005年6月にオープン。
早速店内に入ってみましょう。



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大きなペロペロキャンディー(こちらは商品)に、イラストや文字が入った特大の金太郎飴、飴細工の可愛いお皿など、色とりどりの飴が目に飛び込んできて、なんだか楽しい気分。

私が伺ったときは、オープンキッチンならぬオープン作業場で、出来立てほやほやの飴を、目にも止まらぬ速さでカットしているところでした。
甘い香りが漂ってきたところで、すかさずスタッフが試食させてくれます。
なかなかのタイミングに脱帽。


さくらんぼデザインの金太郎飴ですが、想像以上にジューシーなさくらんぼ味で、美味。
小さめのサイズも、口の中でゆっくり味わうには丁度良いです。


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さながら楽しい化学実験?


店内は、シックで落ち着いた雰囲気。
ディスプレイされているカラフルなキャンディー達がとても映えます。

インテリアも素敵。
バルセロナのオーナーが、100年前の木靴をかけていたアンティークの棚や帽子を作る時の木型など、直々に手がけているそうです。


丁度、飴職人さんたちによる次の飴作りが始まりました。
甘い香りに誘われて、ご近所さんらしきチビッ子達も集まってきます。
この親しみやすい雰囲気もまた魅力。
あっという間に、作業台の周りには人垣ができ、皆ワクワクしながら眺めています。

店内は写真撮影OK。
しかし、動画撮影はNGです。
念のため許可を得て、製作風景を写真撮影いたしました。



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まずは、160度にもなる熱々の飴を大きな鉄板に流し込みます。

左右は可動式枠で固定して形を整え、先ほどのフラスコに入った青い色素(フルーツフレーバー)を一部に投入して、すばやくヘラでかき混ぜます。

さらに、青く染まった部分のほんの一部に白い粉を投入。
青白い色味のエリアも出来ました。

そして、やや黄色味のある色素なし・青色・青白色の三つに分かれた飴板を切り、塊に分けて練っていきます。

それから・・・


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先ほどの色素なしの黄色い飴の塊を伸ばして、作業台奥にあるフックに引っ掛けて伸ばしていくと、空気が含まれてどんどん真っ白に変化していきます。

これは楽しい!見ていて飽きないです。

それからそれから・・・


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飴が固まってしまわないように、熱い鉄板の上で常に飴を転がしながら、まるで粘土細工のように何か形を作っていきます。

中心には白い三角状のスティック、その周りをぐるりと青緑で包み込み、薄い黄緑で縁取ってから、白いしましまを重ねてゆきました。
太巻きのような飴の棒が完成です。



そして・・・


それを・・・




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びろーん!!


思いっきり伸ばしました。
お好み焼きをひっくり返す時以上の緊張感がありますね。


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すぐに寝かして、くるくると回しながらどんどん細くしていきます。
そして、ある程度の長さでカット。
すでに飴は程よく固まっています。

さーて、カットしたらどんな感じなんでしょう。


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真ん中ハートドキドキ小


息の合った職人さん達の作品です。
彼らは、まさにキャンディーアーティスト。

まるでテーマパークのよう。
すっかりショーを楽しませてもらいました。



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色とりどりのキャンディーたち


お価格は、袋入りで400円とお手軽。
試験官やビンに入ったものまで様々な種類があります。

中身の飴も、12種類の味がミックスされたものや単品ものまで豊富。
どれにするか、かなり迷ってしまうほどです。


また、特注でオリジナルデザインの飴も作ってくれるそうです。
記念日やイベントなどにもってこいですね。

パパブブレのオーナー菅野清和さんは、調理師学校を卒業した和食の職人さんでした。
スペイン料理を学ぶためスペインへ修行に行った際に、バルセロナで見たキャンディー作りの虜となり、自分も作ってみたい!と一念発起。
お店でキャンディーの実演制作修業を2年間積み、日本に店を出すことを許されたのだそうです。






■お店情報


住所 東京都中野区新井1-15-13
    地図
時間 10:30-21:00
    10:30-19:00(日曜)
電話 03-5343-1286
定休 月曜日
ウェブサイト http://www.papabubble.com/start.htm
        (音が出ますので、ご注意を)














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