2006年07月01日

タウトロッフェン・アクアタオ

私が髪のリンスとしてリピートした
タウトロッフェンのローズマリービネガーローションですが、
ナチュラルコスメのタウトロッフェンから、
待望の新商品、美容保湿ジェル登場


アクアタオ




欧州理事会ガイドライン準拠化粧品である、
ドイツ製のタウトロッフェンは・・・
・合成原料を使用していない
・合成保存料、ラノリン、石油由来物質を使用していない
・動物実験を行わず、死んだ動物由来の原料も使用しない

タウトロッフェンの原料は全てオーガニック栽培されています。


そんなタウトロッフェンの保湿ジェルとは・・・

有効成分は、トーチリリー(和名松明ユリ)の花の蜜。
南フランスのオーガニック花畑で、早朝に摘まれた花の蜜を
たっぷりと配合しているそうです。

肌にすばやくなじみ、皮膚の潤いを持続させてくれるそう。
軽い漬け心地だから、これからの季節にぴったりですね。



2ed1a8f2.jpg


涼しげな、ガラス容器に入っています 50ml 6300円
表にはシールが貼ってありますが、裏にはないので、
残量が一目で分かります。

他のタウトロッフェンはパッケージ色が黄色味なので、
ブルー系のパッケージデザインは目立ちますね~。



●主な配合成分


トーチリリー(ユリ科)オーガニック認定
マダガスカル原産。
黄色からスカーレットレッドのグラデーションをもつ花が
5月から6月にかけて開花します。
花の蜜(ニフォフィアウバリア液)は、
肌にうるおいを与えるアミノ酸とプロテインを豊富に含んでいます。

アロエベラ(ユリ科)オーガニック認定
肌荒れを防ぎ保湿性にすぐれたハーブとして、約000年の間
人々に親しまれてきた植物です。

オレンジ花水(ミカン科)オーガニック認定
オレンジの花を水蒸気蒸留して得られるフラワーウォーター。
心地よい芳香があり、肌にうるおいを与えなめらかにします。
収れん作用が高いので、さっぱりしていいですね~。

ヒアルロン酸(植物由来)
小麦タンパクとグルコース(ブドウ糖の事です)を由来とする
植物性のヒアルロン酸は、保湿効果にすぐれています。


ドイツ黒い森の最下層165mの深さから汲み上げられる
天然のミネラルウォーターを使用しています。




43b1544d.jpg


2プッシュで、これくらい。
写真ではちょっと分かりづらいですが、うっすらと青色です。

夏向きの、さっぱりとした香り。
これが、配合されているオレンジとユリの香りだそう。


●使用方法


・洗顔後、化粧水等で水分を補ったあと、顔・首
 デコルテ部分にやさしくなじませます。
・その後、必要に応じてクリーム類やオイル等を使います。



使用感ですが、2プッシュで顔全体にいきわたる感じです。
肌になじませる時は、わずかにすっとしますが、
(エタノールが入っているからかな?)
そのまま肌になじんで、潤います。
軽い漬け心地が嬉しいですね ハート

容器が思っていたより小さかったので、
はたしてどれくらいもつかが気がかりです。



全配合成分
水・オレンジ花水*・エタノール*・グリセリン
ニフォフィアウバリア液*・キサンタンガム・乳酸Na
アルギニン・アロエベラ液汁*・ヒアルロン酸Na
乳酸・孔雀石抽出物
(*はオーガニック認定です)
(水・孔雀石抽出物を除くすべての原材料は植物由来です)



余談ですが、孔雀石とは水酸化銅と炭酸銅からなる、
緑色で光沢がある柔らかい鉱物のことです。
縞模様が孔雀の羽の模様に似ていることから、
孔雀石と呼ばれているんですよ。
別名、マラカイトです。

粉末にしても緑色を保っているので、
彫刻や顔料の材料として古くから利用されてたそうです。。
あのクレオパトラがアイシャドウとして使っていたことも。
高松塚古墳の壁画には、緑色の岩絵の具として使用されている、
古代から人間が利用してきた鉱物なんですね。

この石は、ストレスを解消し、心を安らかにしてくれる
パワーストーンでもあります キラキラ



at 21:59│Comments(0)TrackBack(0) 美容健康・音楽 

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