2006年11月19日

アロマテラピー検定受験

先日、年に二度、5月と11月に行われる
(社)日本アロマ環境協会の「アロマテラピー検定1級」
を受験してみました。



きっかけは、ニールズヤードの「アロマセラピー基礎講座」を受講した事。
特に資格にはこだわらず、自分の知識として楽しく学んだのですが、やはり受身では私の場合、さほど身につかないので、検定試験を受ける事で、しっかりと知識を身につけたいと思ったからなんです。

目標がないと、勉強しないんだよね、私・・・困った

せっかく受験したので、私主観の体験談と、私の場合の勉強法を、勝手に垂れ流してみたいと思います。

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■アロマテラピー検定って?


誰でも受験できる検定で、1級と2級の二つの級があります。
嬉しい音符マークシート方式。
香りの試験らしく、精油嗅ぎ分け問題が2問あります。

1級に合格し、(社)日本アロマ環境協会に入会金と年会費を支払って入会(←ココ重要!) し、講習会(有料)を受けると、「アロマテラピーアドバイザー」という資格がもらえます。

「アロマテラピーアドバイザー」資格をとると、教育活動に携わる人に適した「インストラクター」
アロマテラピーを実践する人に適した「アロマセラピスト」の資格が取得できる試験の受験資格が与えられます。

・・・とまあ、一級までは良いのですが、それ以上を目指すならば何かと費用がかさんでしまうのでありますブタ


■勉強法 私の場合


一級の試験範囲は、二級試験分野である歴史や精油の抽出方法。
さらに1級試験分野である活用方法・精油を希釈するための材料である基材について・香りを感じる脳のしくみ・法規等が出題されます。

ちょっと忙しい時期だったので、家での勉強はできないものと考え、勉強時間は主に通勤時間とお昼休憩メインに絞りました。


1級の場合、20種類の精油についての問題(科名・抽出方法・主な作用・特徴等)が出題されるので、昔懐かし単語帳なるものを使って片手で手軽に暗記できるようにしました。
単語帳の表面に学名。裏面にその精油の詳しい内容を記入し、学名を見て、精油の説明を答えられるように何度も何度も使いました。
単語帳って便利ですね!
電車の中で立っていても勉強モードになれます。



検定テキストとは別に、問題集を一冊購入しました。
その名もズバリ!!

「これであなたも絶対合格!
 アロマテラピー検定試験合格のための問題集」

50問の問題集が10つ(全部で500問ですね)あり、解答と解説、アドバイス等がしっかりと説明されていて、なかなか使い勝手が良かったです。
問題集は最終的に一回全て解いて、間違った問題や、自信のなかった問題のみ絞ってもう一回解きました。

さらに、こちらの問題集の最終ページには、切り取って持ち歩ける「一覧表」(歴史上の人物のキーワードや精油の一覧表など)が付いており、これまた暗記するのに役立ちました。
この一覧表のスペースに、更に付け加えたい暗記事項を書き加えて使用しました。

勉強期間は一ヶ月ほど。
勉強を全くしない日もありました。
一日の勉強時間、平均30分ぐらいでしょうか。
限られた時間でしたが、昼休みに図書館に20分程こもったり、通勤電車の中で覚えたり等、比較的集中できたので、苦手な暗記もなんとか乗り越えられました。
特に歴史で、人の名前等覚えるのが大の苦手なので、一番最初に手をつけ、ひととおり覚えたら、きちんと覚えているか時々再チェックするといった感じで進めました。


嗅ぎ分け試験対策としては、「生活の木」で販売されている「アロマテラピー入門セット」1級・2級対応を購入。
精油が少量ずつ小瓶に入っており、トータルで5000円也。
時々、それぞれの香りをクンクンするしてました。
色々嗅ぐと嗅覚が麻痺しちゃって何がなんだか分からなくなっちゃうので、たまにやってました。
普段なじみのある香りでも、柑橘系(レモン・グレープフルーツ・ベルガモット)の嗅ぎ分けが全く出来なかったり、試験日まで数種類ほど香り当てできないものもありまして・・・。。
香り試験だというのに、一番苦手でした。


私、暗記物がとても苦手でして。
出来るだけ、イメージにして覚えるようにしています。
結構アホみたいな覚え方なのですが、例えば・・・

うつになったクララが、ホルモンを食べている」

これは、クラリセージの主な作用の覚え方で、抗うつ作用・ホルモンバランス調節作用。

今のはちょいと恥ずかしいので、少しマシなヤツだと・・・

魔女が作ったスープを飲むと、体が温まって鎮静し、血圧下がって強壮」

これは、スイートマジョラム。
作用はそのまんまです。
料理用ハーブとしても利用されるので、魔女がスープ作ってるんですわ~ウインク

・・・とまあ、こんな感じでイメージ戦略ですよっ。
クララがホルモンほおばってますよっ。



■検定試験の話


試験日の2週間ほど前に受験票が届きます。
試験会場は西巣鴨にある大正大学。
午前中に2級、午後に1級試験が行われます。
(なので、1級と2級の併願も可能)

心配性なのと、西巣鴨散策を楽しむべく??、お昼前には西巣鴨に着くように出発しました。
小一時間程散策を楽しみ(その話はまた後日~ウインク)、大正大学へ。

綺麗な10号館の一階にはカフェテリアがあり、覗いてみると、受験者の皆さんが最後のお勉強に励んでいました。
開場時間まであと1時間ぐらいあるので、私もそこに加わりお勉強。
見渡す限りの受験者。
テンションも上がってゆきます。


それにしても流石アロマテラピー検定。
男性は探すのが難しいぐらい。
そこはもう女の園と化しておりました女の子

試験時間は14時からなのですが、よくよく受験票を見てみると、「15分前までには着席のこと」となっています。
試験の説明やマークシートと問題用紙に名前や受験番号を記入するという作業の時間になるんです。

1級試験は70分。
マークシート形式の問題が47問です。
最初の10分は香りテスト2問。
?と?の番号が付いた精油の入った小瓶二つが入った、チャック付きビニール袋を配布され、試験官の合図と共に一斉にビンのキャップを開けて香りを嗅ぎます。
どうか置いてってくれ!という心の叫びをよそに、5分ほど経ったら、小瓶は回収されてゆきました・・・。
欲しかったなあ~。

香りテストが終わると、皆で一斉に残りの問題45問に進みます。

いやー噂には聞いていましたが、ひっかけ問題もなく、基本的な問題ばかりでした。

また、試験官と補助の方は、シルバー人材センターの方だそうで、教室に入ってくる受験者の席を案内したり、試験が終わった後、退出する際に、「お疲れ様でした」と声をかけて下さったり・・・とっても心温まる対応で和んでしまいました。

そうそう、私腕時計を持っていなくって、受験票には「携帯電話の時計代用はだめよ」と書かれていたので、100円ショップで300円の腕時計を買って行きました。
ですが、大正大学10号館の教室には時計がありました!



合否は一ヶ月後に分かります。
試験を受けながら、これで勉強が終わってしまうのは寂しいと感じたので、機会があれば、また知識を深めていきたいと思っています。



at 22:12│Comments(0)TrackBack(0) 徒然 

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