2008年06月24日

元気です! 鳴子温泉郷 @宮城県大崎市

元気です! 鳴子温泉郷


先日、鳴子温泉郷に行って参りました。
のんびりと一泊二日、温泉三昧の旅です。

日本国内にある11種類の泉質のうち8種の泉質が鳴子温泉郷で味わえるという、東北地方の湯治場として大変有名な温泉地の一つです。
源泉数は400本以上というから驚きですね。


東京駅から東北新幹線に乗車し、古川駅で下車。
古川駅からは、通称「奥の細道湯けむりライン」と呼ばれるローカル線、「陸羽東線」に乗り換えて鳴子温泉郷に向かいます。

古川駅のひとつ前の駅「仙台駅」では、新幹線が10分程度停車します。
その間にホームの駅弁屋さんで購入したのがこちら。



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鮭はらこめし弁当 1000円


この駅弁、とっても食べてみたかったので幸せです。
私が乗車した区間の車内販売では扱っていなかったので、仙台駅停車と同時にホームに飛び出して、一目散に駅弁屋さんへ。
無事に最後の一つをゲットすることができました。

製造している会社は何店舗かあるようですが、こちらが元祖。
ウェルネス伯養件さんのものです。



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茶飯の上に、鮭といくらた~っぷり・・・


東北新幹線の開業を記念して1984年に登場した「鮭はらこめし弁当」は、宮城県亘理町の郷土料理「はらこ飯」を駅弁にしたもの。

特製しょうゆで煮込んだサケと醤油とワインに漬け込んだイクラ、さらにはその旨みがしみ出した醤油ご飯の3つの味のハーモニー。
風味、味、食感ともに大満足の美味しさです。


仙台駅では、おなじみ「牛タン弁当」や「仙台牛(ギュウ)ぎゅう詰め弁当」、「南三陸ウニめし」など魅惑の駅弁がたくさんあります。




古川駅でローカル線のJR陸羽東線に乗り換え、鳴子温泉駅へ向かいましょう。

☆先日発生した「岩手・宮城内陸地震」の影響により徐行運転と一部電車が運休となっています。
(JR東日本のHPを確認すれば、運行状況がわかります)


そのため、行き(古川駅→鳴子温泉駅)間は「12:11-12:55」44分で到着するところ、1時間15分ほどかかりました。
ちなみに帰り(鳴子温泉駅→古川駅)「翌日の13:03-13:47」の便は、プラス15分の1時間半かかりました。

鳴子温泉駅で折り返し運転を行うため、帰りの便は鳴子温泉駅に到着する時点で15分ほど遅れて到着し、さらに時間がかかるといった具合です。

このような徐行運転は6月いっぱいは続くようですので、陸羽東線を利用される方は充分ご注意ください。

ちなみに、仙台駅から鳴子温泉エリアまでの特急バスも運行しているようです。
料金は1200円、一日3便で所要時間は1時間半ぐらいです。
詳しくはコチラ。(PDFです)



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陸羽東線(りくうとうせん)


二両編成の可愛い電車。
ドアは自動ではなく、押しボタン形式です。

宮城県遠田郡美里町の小牛田駅から山形県新庄市の新庄駅までを結んでいます。
私が乗車したのはワンマン運転でした。


遠くまで広がる青空と緑が美しい山々を眺めながら、のんびりと目的地まで向かいます。


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鳴子こけしが出迎えてくれました


鳴子温泉駅に降り立つと、すでにほのかな温泉の香りが。

駅舎内には観光案内所があり、散策用に下駄を貸し出したりなどのサービスもあるそうです。


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平成19年6月8日付けの交通新聞社発行の月刊「旅の手帖」にて選出された「温泉番付」。
鳴子温泉郷は東の横綱に認定されています。

ちなみに西の横綱は別府八湯(大分県別府市の8つの温泉地)。
小結に、「鹿児島市内の温泉銭湯」となっているのが面白いですね。
鹿児島市内には、たくさんの温泉銭湯があり、それぞれに趣向がこらされています。
学生時代、よくお世話になっていました。



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「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」


この可愛らしいキャラクターは、むすび丸君。
伊達政宗の兜の月マークも付いています。

宮城県をあげて様々な催しが開催されているようです。


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こけしのお見合い


女性同士ですが、まあ良しとしましょう。
あちこちで、こけしのモニュメントを見かけます。


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駅前には、無料の足湯もあります。
ほのかな硫黄の香りがして、湯の花も浮かんだやや白味のある湯。

いい湯にのんびりと浸かりながら、宿からの迎えを待ちます。
今回宿泊するお宿は、中山平温泉にある「うなぎ湯の宿 琢琇(たくひで)」。
名湯「うなぎの湯」を満喫します。
一体どんな温泉なのでしょう、楽しみです。




・・・・・


この度の「岩手・宮城内陸地震」により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞いを申上げます。
一日も早い復旧をお祈り申上げます。

私が訪れたのは地震発生から6日後。
滞在中、震度1の余震を感じたのは、ほんの3回でした。

鳴子温泉郷の地震被害は軽微で、食器等の破損だけですんだそうです。
素晴らしい温泉も、こんこんと湧き出ていました。

ただ一つ心配なのが、風評被害。
鳴子温泉を愛する方々が心配して宿泊に訪れてはいるようですが、宿泊キャンセルが出たり、立ち寄り湯のお客さんが減少した模様です。

私が出来ることはこれくらいしかないのですが、応援の気持ちを込めて・・・。
元気な鳴子温泉郷をお伝えすることができたら幸せです。

















at 10:25│Comments(2)TrackBack(1)★宮城県 

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1. 鳴子温泉に来てけさい♪  [ づれづれ草 ]   2008年06月25日 00:15
地震で大きな被害は無かった鳴子温泉ですが、やはり余震などへの懸念から6?7月分で計413件、延べ約2800人分のキャンセルがあったとのこと。 毎日新聞のニュースより。 それではおいらが湯巡りをして、1/2800というささやかながらも挽回のお手伝いをせねばなるま...

この記事へのコメント

1. Posted by ぽち   2008年06月25日 00:20
はじめまして、こんばんは!
地震後6日後の宮城にいらして下さって嬉しいです!
こうして記事を書いていただくことが何より被災地及び風評被害による痛手を被った地への元気付けになると思います!
TBさせていただきました~{笑顔}
2. Posted by ハシビロコウ   2008年06月26日 01:02
ぽち さま
はじめまして!コメント&TBありがとうございます。
素晴らしい鳴子温泉郷のいい湯を満喫してきました。
ぽちさんにそう言っていただけると、とてもありがたいです。
おこがましいですが、少しでも何か力になることができたら・・・
と思います。

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