★墨田・北・足立・江東区

2007年01月27日

甘味処いり江・門前仲町

門前仲町、蒟蒻・寒天の製造から始まった甘味処

甘味処 いり江

地下鉄東西線・門前仲町駅5番出口から歩いて3分程、深川不動尊からは、お土産屋さんの並ぶ大通りから右手に曲がって少し進んだところに、お店があります。


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お店の外観


昭和初期から蒟蒻・寒天の製造を始め、昭和45年に甘味屋さんを開店しました。
寒天にもこだわりがあるようですよ。
早速入店してみましょう。


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店内は比較的新しい感じ。
土曜の2時頃に利用しましたが、3人ほど店内に並んでいました。
人気店らしく、待つためのちょっとした席もあるので寒い冬でも安心です。
待合室でメニューを見ながら待っていると、10分程で案内されました。


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ごまきしめん 630円


冬季限定メニューの、温かいごまきしめんです。
ゴマの香りがただよい、シンプルながらも、ほっとする温かみのある味わいです。


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クリームあんみつ 820円


蜜は、白と黒で選べます。

こし餡の舌触りの滑らかさが心地よく、口の中でさらっと溶けてゆきます。
程よい甘さで、くどくないのがいいですね。
北海道十勝産の小豆を使用しているそうです。
みはしのあんみつ」の餡を思い出しました。


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写真では分かりづらいのですが、底には寒天がたっぷりと入っています。
寒天製造に携わっていただけあって、ピーンと張った寒天で、口に含むと、ぷりっとした弾力が楽しめます。
神津島産と大島産の天草を7対3の割合で合わせて作っているそうです。

さらに、豆。
いり江さんでは、豆に一番特徴があると感じました。
まるくて、つやつや、ふっくら。
じっくりじっくりと炊き上げたんでしょうね。
そして、豆の塩っけが甘味に丁度良く合っているんです。
ぴりっと効いた塩味で、あんみつ全体が引き締まっているんですね。
北海道富良野産の赤えんどう豆を使用しているそうです。

メニューには、豆かんもあるので、次回は是非こちらも頂いてみたいと思いました。

あん豆かんや杏あんみつ等のお持ち帰りもできますよ音符
帰りには門前仲町の下町風情を味わいながら、深川不動尊にお参りするのも良いですね。





■お店情報


住所 東京都江東区門前仲町2-6-6
    地図
時間 11:00~19:30
    11:00~18:30(土日)
電話 03-3643-1760
定休 月曜




  

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2006年11月26日

亀の子束子西尾商店

ファイト餃子に向かう途中で見つけた素敵な建物

亀の子束子西尾商店


旧中山道をぶらぶらしていると、古い建物がちらほら。
ノスタルジーに浸っていたところ、とても素敵な建物が私を迎えてくれました。


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この建物の右手に門があり、奥には工場があります。
どこかの会社事務所かな?
近づいてみると・・・

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趣のある、「亀の子束子西尾商店」という看板がかかっています。

そう!皆一つは持ってる亀の子束子(タワシ)の会社なんです。

亀の子束子西尾商店は、1907年(明治40年)創業。
今年の6月で、100年目ですねびっくり

大正12年に起こった関東大震災でも、崩壊せず耐えたそうなので、明治時代の建築物なんでしょうか?!

ちなみに、亀の子束子の束子(タワシ)は、当て字なんだそうですよ。
今ではパソコン入力で普通に変換できちゃいますね。

亀の子束子西尾商店のHPを見ていると、面白いグッズ発見!
以下の写真はHPより頂いてきちゃいました。

亀の子束子西尾商店さんゴメンナサイ。

・・・
・・

ドドーン!!


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大デカ束子(トラ)


「縁起ものの束子。
部屋の飾りに!
タイガースファンの方必見!」


・・・デカすぎるよ・・・困った


・・・
・・


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幸福束子


「車のキーに付けたり、
にぎって手のひらの刺激や
爪ブラシとしても使えます。」


・・・携帯ストラップとしてもイイかも・・・?
いつでもどこでもお掃除可能!
さらに幸福になれる・・・


・・・
・・

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な、なんだコリャー!!びっくり


亀の子特製ランプスタンド&シェード なり。

亀の子束子の100年を記念し、ベテランのたわし職人さんたちが長年培った技術とたわし造りへの思い入れを精魂込めて製作したくれた逸品なんだそうですよドキドキ小

「是非我が家のインテリアに欲しいびっくりと思ったそこの貴方!
・・・残念なことに、非売品なんだそうです。
実物は店頭に展示してあるそうですよ。
見てみたいかも。

亀の子束子に100年の歴史あり。
ちょっとした発見ができました。





■亀の子束子西尾商店


住所 東京都北区滝野川6-14-8




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2006年11月23日

ファイト餃子店

ふっくら焼きモチのような美味しい餃子

ファイト餃子店

私がアロマテラピー検定を受けるべく、試験会場付近である西巣鴨周辺をうろうろ散策していたらば、「ファイト餃子店」なる縁起の良さそうな店名の餃子屋さんを発見!!
これは丁度いいじゃないの~、景気付けに頂きましょうラブ

場所は、巣鴨地蔵商店街をずっと進み、都電の踏み切りを越えた先の右手にあります。

試験前に餃子でニンニクの匂いをプンプンさせるのは如何なものか!(ましてやアロマですよ!アロマ)という怒りの声も聞こえてきそうですが、ご安心あれ♪
ニンニクは使っていないのです。


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開店5分前に到着しましたが、付近には香ばしくそそられる香りがぷんぷんしていました。
すでにもう厨房ではガンガン餃子を焼いている模様。

開店と同時に一人男性が入店。さらにもう一人入店。
私も負けじと入店しようぞ!

中に入ると左に3人ほど座れるカウンター。
右と奥にはテーブル席がいくつか。
店内はそんなに広くはありません。
カウンターの奥では、餃子を焼く音が聞こえてくる厨房です。

餃子5個とチャーハンといったセットもありますが、餃子が食べたくて餃子10個を注文しました。



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餃子10個 370円


数分してすぐに出てきました。
お客さんもどんどん入ってくるし、店内は開店15分ほどで満席状態。
だから、開店前からドンドン餃子を焼いていたんですねー。
大きくて、ふ~っくらとした香ばしい香りの餃子が、デデーン!と10個。
なかなか食べ応えがありますよ!

この画像で気付いた餃子好きさんもいらっしゃるかもしれません。
そうなんです。
ホワイト餃子のチェーン店(技術提携なので、店名はホワイト餃子ではないんです)なんですね。

お饅頭みたいなふっくらとしたこの餃子。
略してホワ餃と呼ばれています。


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外はサクッと香ばしく!中はもっちもち~で、しっとり♪
ぎゅぎゅっと詰まった野菜中心の具がジューシーです!
肉厚の皮の、香ばしい歯ごたえも楽しめます。

ホワ餃のメインディッシュは餃子なり!
370円の幸せ満足ランチでした。

冷凍のお持ち帰りもあります。
小さなフライパンで、蒸し焼きというよりも、揚げ蒸す。
独特のつくり方なんですよ。

ちなみに40個、30分以内に食べると無料!!

お持ち帰り用の生餃子は20個で500円です。
油たっぷりで揚げつつお湯で蒸すという独特の焼き方ですが、写真が載った詳しい作り方の用紙を付けてくれるので安心ですね。




■お店情報


住所 東京都豊島区西巣鴨3-7-3
時間 月-金 11:30~15:00 17:00~21:00 
   土日祝 11:30~20:30 
電話 03-3917-6261
定休 火曜日




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2006年08月23日

西新井大師

川崎大師・佐野厄除け大師と共に、「関東三大師」の一つに数えられています。

西新井大師


正式名称は五智山遍照院総持寺(そうじじ)。
足立区西新井にある真言宗豊山派のお寺で、「火伏せの大師」「厄徐開運」の霊場として有名です。

HPの説明によると、
826年、弘法大師が関東巡錫(じゅんしゃく)の際に立ち寄り、悪疫流行に悩む村人達を救おうと十一面観音様を造り、21日間祈祷を行ったそうです。
すると枯れ井戸から清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒。
その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられているとか。


わお!調べてみたら、こちらの寺宝には、江戸時代の上方日本画家である円山応挙の作品「桜に孔雀図」「紅葉に孔雀図」があるではないですかっ。
・・・でも、一般公開してないみたい。残念。



東武伊勢崎線の西新井で大師線に乗り換えるのですが、西新井駅と西新井大師前駅のみで、距離にしてわずか1キロ。
2分程であっという間に着いちゃいます。
で、混んじゃうお正月を除き、西新井大師前駅は無人駅。
東京の区内にも無人駅ってあるんですねー。

 

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参道を見上げると・・・


目の前で醤油を塗って焼く、昔ながらの素敵なおせんべい屋さんや、草だんご屋さんが並んでいました。
草だんごは、弘法大師がヨモギを擦って病人に飲ませ祈祷したという縁起の一節から、生まれたそうです。

見てるだけでも、とっても楽しい。




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境内に入ると、力持ち小僧四人衆がずっと担いでいます!
しかも、笑顔で 音符



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広々とした境内にある香炉


ころんとした曲線が、かなり好みです。


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三匝堂(さんぞう堂)


内部はサザエの殻のように、らせん状になっているので、栄螺堂(さざえ堂)とも呼ばれています。
江戸時代に流行した寺院建築で、都内で現存するのはこちらだけ。
東北~関東から東北地方にしか存在しない建築物だそうです。

中には入れませんが、内部で霊場巡りができるらしいのです。
ぐるぐると上の層にまわりながら、下っていく・・・興味が沸きますね。



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お堂から空を見上げて



平成の大改修を行ったらしく、お堂は新しいです。


紹介しきれなかったのですが、他にもたくさん見所があります。
何も予定を入れずに、のんびりまったりと散策してみたいですね。

特に行事もない日曜日に訪れたのですが、参拝客だけではなく、木陰や庭園休んでいたり、おしゃべりしたり・・・それぞれに楽しむ方を多く見かけました。
生活の一つとなって溶け込んでいる風景は、地域に愛されている証なのですね。



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