★イギリス・ロンドン

2008年02月06日

さようなら London


いよいよイギリス出発の日。
なんとか体を動かして、ホテルからタクシーでパディントン駅へ向かいます。

パディントン駅からは、ヒースロー・エクスプレス Heathrow Express という特急の直通電車が走っていて、わずか20分ほどで目的地のヒースロー空港のターミナル4へ到着しちゃいます。
(ただし、ヒースロー空港の地下駅は深いところにあり、そこから出発ロビーまでさらに10分はかかります)



664a5e9e.jpg


英国鉄道 パディントン駅構内


ちなみに、「クマのパディントン」のパディントンは、彼がパディントン駅で見つけられたことに由来します。
駅のどこかに、銅像もあるそうですよ。


54374173.jpg


構内の案内板


空港までの片道切符(14.5£)を自動発券機で購入し、乗車します。
クレジットカードも使えました。
座席は二種類あり、ファーストシートというちょっとリッチな席もあります。
15分おきに早朝から深夜まで運転されていて便利です。


edbb4f89.jpg


ヒースロー・エキスプレスの顔


ちょっとカマキリっぽい顔ですね。
改札はないので、そのまま電車に乗り込みます。
指定席ではありませんが、結構空いていました。


787aaa46.jpg


車内の雰囲気


とても綺麗で清潔な車内。
大きな荷物を置ける棚もあり、扉も大きく開くので安心です。
各車両に設置されている液晶テレビでは、美しい風景のリラクゼーション映像と音楽が流れ、快適に過ごせます。

また、人がシーっ・・というポーズの表示で案内されているテレビもない「クワイエット・ゾーン」車両もあり、静かに移動したい人にはおススメです。


e42f6477.jpg


まもなく、出発!



f93bcbf8.jpg


あっという間にヒースロー空港、ターミナル4に到着しました。
大きなエレベーターで出発ロビーまで向かいます。

ちなみに、ロンドンヒースロー空港はターミナルが四つあり、ヒースローエクスプレスの最初の停車駅は「ターミナル1・2・3」、終点が「ターミナル4」。
つまり、ターミナル4だけ少し場所が離れているんです。
乗り入れの航空会社や路線によって分かれているようです。



07e6c915.jpg


空港内にあるオイスターバー


チェックインを済ませ、荷物を預けてセキュリティーチェック。
無事に終わって免税店エリアへ。
ところどころにある電光掲示板に、出発ゲート番号が表示されるのですが、出発15分前まで確定せず、ちょっとハラハラ。
空港内は広いので、端から端まで移動すると15分ぐらいかかりそうだからです。


006b2e01.jpg


こちらの飛行機 British Airways -ブリティッシュエアウェイズ-(BA)に乗り込みます。
よろしく!飛行機さん。
無事に目的地へ連れて行って頂戴!


ef98370e.jpg


ターミナル4


BAばかりいらっしゃいますね。
ちなみに、ターミナル4では、BAの長距離便(東京~ロンドンを除く)と、一部ヨーロッパ便、カンタス航空、KLMオランダ航空が利用しています。

本日のロンドンの天候は曇り。
風が強いのが気になるところ。



e82af8b5.jpg


無事に離陸。
リスニング力のない私に、機長からの「 very strong wings 」という言葉だけ耳に入ってきました。
案の定、強風で上昇の際に揺れましたが、真後ろにいるキャビンアテンダントさんたちの陽気な笑い声が聞えてきたので、こんなものなのね~と安心できました。
そして、上昇しきってからは、まったく揺れない快適な飛行でした。

写真は機内食。
二種類の味のサンドイッチです。
空の上から、テムズ川や川沿いにある大きな観覧車ロンドンアイを眺めつつ・・・どんどん遠ざかってゆくロンドン。
美しい街並みを眺めながら、心の中で別れを告げました。


ロンドンから2時間ちょっとの飛行機移動。
目指すは、イギリスからちょっと東、そしてちょっと寒い国。
イギリスからそんなに遠くないのに、時差は一時間あります。
さ~て、どこでしょう??


そして、さようなら!
London

またいつか。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


イギリス・ロンドン旅行記


1、日本出国~ヒースロー空港到着 (BA機・機内食)

2、ロンドン・美味しいレストラン 「ビストロ ガルビン」 GALVIN bistrot de luxe

3、ロンドン Marylebone High street 街並み

4、ロンドン Marylebone High street ウィンドーショッピング

5、宿泊したお宿 Durrants Hotel - デュランツ・ホテル -

6、Durrants Hotel  イングリッシュ・ブレックファースト

7、ロンドンの夜

8、旅行中の体調不良話・・・

9、さようなら London  イギリス出国








at 17:58|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2008年02月04日

またいつか、イギリスへ・・・


またいつか、イギリスへ・・・


長文が続きます。

ロンドンの旅もそろそろ終わりに近づきました。
滞在中に、本場のアフタヌーンティーやフィッシュアンドチップスを堪能したり、美術館や、せめてテムズ川は眺めてみたかったのですが・・・。

ロンドン到着あたりから不眠のせいもあり体調はよくありませんでした。
そして、イギリス出国一日前の朝、急激に体調が悪化し病院へ。


出発前に「AIU海外旅行保険」に加入していたので、早朝でしたがオペレーターに電話をかけました。
伝えたい言葉をなんとか英語にするという作業は、体も心も弱ってしまった私にとってはなおさら辛かったので、日本語対応で思ったことが伝えられるのは本当にありがたかった。
保険会社のロンドンの提携病院を紹介していただき、予約してからタクシーをつかまえて向かいました。

こちらの病院も嬉しいことに日本病院。
セント・ジョンズ・ウッド駅そばの「セント・ジョン&セント・エリザベス病院」内にある「日本クラブ診療所 北診療所」。
高級住宅街にあり、近くにはビートルズゆかりの「アビー・ロード」も。
病院は、受付も先生も日本人で、心底嬉しかった。
また、契約証を提示し、病院指定の用紙に必要事項を記入すればキャッシュレスで受診できたのも助かりました。


先生の診察により、ヒースロー空港へ向かう機内でウィルスに感染した事による急性胃腸炎ということが分かりました。
そういえば確かに、とても体調の悪そうなご婦人が近くの席にいらっしゃいました。
私が不眠等で疲れて免疫力が非常に落ちていたため、空気感染してしまったのでしょう。
(今思えば、到着日に頂いた生ガキ・・・??コホッコホッ)

翌日には飛行機でまた別の国に入国します。
今日中に治るか心配でしたが、今日一日休めば大丈夫とのこと。
また、食べ物は口に入らなくても、ポカリスエットのような飲み物をしっかりと摂るように心がけてくださいと言われたので、薬を頂いてから、タクシーでジャパンセンターに向かいました。


ジャパンセンター」は、前回ご紹介したピカデリーサーカス近くにあります。
日本食や日本の日用品、日本語ガイド付きのツアーなどを取り扱っている、日本人の駆け込み寺?みたいなお店なんです。
幸いにも、前日にピカデリーサーカス周辺に訪れ、ジャパンセンターを目撃していたので場所もすぐに分かり、非常にラッキーでした。

イギリスにも日本のポカリスエットのような飲み物があるそうなのですが、体が弱っていると、つい頼りたくなる日ごろ慣れ親しんだ味。
日本で売られている価格よりは2倍ぐらいお高いのですが、でもそんなの関係ねえ!?
と、いう事で、ポカリスエットやウイダーinゼリー、リゲイン数本を購入しました。
昨日から食欲もなくなっていたので、栄養ドリンクの存在は偉大です。


無事にお医者さんにかかることができて不安な気持ちがちょっと和らいだので、ほんの少しだけ近くを歩いてみました。
明日にはお別れしなければならないロンドンです。


b6c4b41e.jpg


ピカデリー通り


近くには王立美術館やフォートナム&メイスンがあります。
さらに進むと日本大使館へ。
そういえば、イギリスは日本と同じ方向に車が走るので横断しやすいです。
ただ、歩行者用信号機は、「もうすぐ赤になりますよ~」という青信号が点滅・・・というのがなく、いきなり赤になってしまうので注意が必要です。


bf011ca9.jpg


セント・ジェームス教会


歴史は大変古く、1684年にサー・クリストファー・レンという建築家によって設計・建築、ロンドン司教によって献堂されました。

こちらの教会は、ロンドン中心に位置する国際的なコンサート会場としても有名で、ランチタイムの無料リサイタルを週3回、イブニングコンサートを平日と土曜日の夜に開催しているそうです。


c0eaf28d.jpg


訪れたのは土曜日の11時ごろ。
教会の中庭で何やらマーケットが催されていたので、ちょっと中へ。


711222e8.jpg
17d403ff.jpg


小さいながらも各国の品々が所狭しと並んでいます。
今度はゆっくりじっくり観てまわりたいですね。

鐘の音が聞えたので、教会の中に少し入ってみました。
ちょうどミサが行われていて、遠くからちょっとだけ手を合わせて、イギリスに来れたことに感謝しました。



17b05405.jpg


観光したい気持ちを抑えて、そろそろタクシーを拾ってホテルに帰りましょう。
横断歩道には、このような島がよくあります。
ギリギリで渡ってしまった時は、無理せず島で一息いれて次の青信号で渡りきりましょう。
小さな通りでは、信号機のない横断歩道も多く見かけました。

もうひとつ、こちらに来て驚いたのが車の止め方。
道路の端に車を止める際、日本では同じ向きに出来るだけとめますよね?
こちらでは、向き合ったりお尻を向けていたりでバラバラなんです。


さらに驚いたのが、車の停車の仕方。
タクシーに乗っているとき、目的地が対向車線側だったとしますよね。
普通はわざわざ回ってもらわず近くで降ろしてもらったり、またはぐるっとUターンして目的地に止めてもらうのですが、なんとそのまま対向車線を突っ切って最短距離で停車してくれます。
その運転手さんが特別チャレンジャーだった訳ではなく、それが普通みたいです。


ここで、タクシーの乗り方を簡単にご説明。

まず、タクシーは、クラシックな黒塗りオースチンのタクシー、通称「ブラックキャブ」と、格安でメーターがない「ミニキャブ」の二種類あります。

ミニキャブは流しはなく電話などで呼び出すシステム。
料金はとても安いのですが、乗る前に料金交渉をしなければいけません。
ブラックキャブのドライバーは厳しい試験に合格して資格を取得する、運転技術とロンドン中の道を熟知したプロ。
マナーもよくてなにより安心なのがブラックキャブです。


タクシー乗り場で乗車するほかに、街中を流しているブラックキャブも多いので、車の上のランプが付いている空車のを見つけて手を上げます。
止まってくれたらいきなり乗り込まず、助手席の窓側から目的地を告げて、了解をもらったら自分でドアを開けて乗り込みます。
降りるときも同じで、一旦下車してドアを閉めてから窓越しに料金を支払います。
イギリスではチップを支払う習慣があるので、10パーセント程度のチップも支払います。

何度かタクシーを利用しましたが、運転手さんは皆さん紳士的でとても親切でした。
病院に向かう際に利用したタクシーでは、私の体調を気にしてか、ドアを開けてくれたりして、ちょっと感激しました。



ロンドンのお手洗い事情についても少し触れておきます。

日本のお手洗いは世界最高峰と言われているので、他の国ではどんなものか少し不安でした。
例えば、便座の無いトイレがあったらどうしよう・・・とか。
なので、流せるウェットティッシュをいくつも持参していました。
しかし、私が行動した範囲で言えば、それは無駄な心配でした。
滞在しているホテルのお手洗いや他のホテルのお手洗い、デパートやカフェのお手洗いを利用しましたが、清潔感もあり、特に問題は無かったです。
さすがに「音姫」や「ウォシュレット」などはありませんでしたが。
ただ、水流がどこも日本に比べ半分ほど弱かったです。


翌日はイギリス出国。
最後の一日はホテルのベットで過ごしました。
またいつか・・・イギリスに訪れたいですね。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


イギリス・ロンドン旅行記


1、日本出国~ヒースロー空港到着 (BA機・機内食)

2、ロンドン・美味しいレストラン 「ビストロ ガルビン」 GALVIN bistrot de luxe

3、ロンドン Marylebone High street 街並み

4、ロンドン Marylebone High street ウィンドーショッピング

5、宿泊したお宿 Durrants Hotel - デュランツ・ホテル -

6、Durrants Hotel  イングリッシュ・ブレックファースト

7、ロンドンの夜

8、旅行中の体調不良話・・・

9、さようなら London  イギリス出国







at 13:00|PermalinkComments(1)TrackBack(1)

2008年02月03日

ロンドンの夜


ロンドンの夜は 美しい。


57546441.jpg
856ed93e.jpg


マリルボン駅周辺



212102a4.jpg


ピカデリーサーカス


ウエスト・エンドにある広場の名称で、とても賑わっています。
「サーカス」という名は、ロンドンの別の場所でも聞きますが、「通りの合流点における円形の空き地」という意味なんだそうです。

この建物の反対側は、街頭ディスプレイやカラフルなネオンサインが輝き、ちょっと日本を思い出させます。


3ba4acf7.jpg


エロスの像


ピカデリーサーカスのシンボルで、渋谷ハチ公像のように待ち合わせ場所として人気です。
噴水になっています。


d23b8615.jpg


ロンドン名物


広場にたむろしていたパンクのお兄さん方。
こっそり撮影していたら、バレて吠えられました。


424bbe84.jpg


広場そばの London Pavilion



5fe48040.jpg


日本大使館・総領事館


ピカデリー通り沿いにあります。


848bce8b.jpg


ウォレス・コレクション


夜のライトアップ。


白熱灯の黄色くて柔らかい光が、雨にぬれた道を優しく照らすロンドンの夜。

ピカデリーサーカス周辺はやはりキラキラしていますが、それでも日本に比べると幾分落ち着いています。
ネオンが輝いていても、お店から流れる音楽や放送は一切なく、思っていたより静かなロンドンの夜でした。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


イギリス・ロンドン旅行記


1、日本出国~ヒースロー空港到着 (BA機・機内食)

2、ロンドン・美味しいレストラン 「ビストロ ガルビン」 GALVIN bistrot de luxe

3、ロンドン Marylebone High street 街並み

4、ロンドン Marylebone High street ウィンドーショッピング

5、宿泊したお宿 Durrants Hotel - デュランツ・ホテル -

6、Durrants Hotel  イングリッシュ・ブレックファースト

7、ロンドンの夜

8、旅行中の体調不良話・・・

9、さようなら London  イギリス出国







at 17:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年02月01日

Durrants Hotel イギリスの美味しい朝食

Durrants Hotel では、朝食も頂きました。

朝食は二種類から選べます。
ひとつは、ヨーロッパの一般的なスタイルであるコンチネンタル・ブレックファースト (オートミールやシリアル、ドライやフレッシュなフルーツ、ヨーグルト、ミルク、チーズ、生ハムやサラミのような火の通らない冷たいメニューとパン類に飲み物のシンプルな組み合わせ)。
もうひとつは、今回ご紹介するイングリッシュ・ブレックファースト


24af3c72.jpg


せっかくなのでイングリッシュ・ブレックファーストを選択してみました。
日本人スタッフの丁寧な解説によると、大変ボリュームがあるので遠慮せず少しずつ残していくのがコツなんだそう。


23d4341b.jpg


最初のお料理


最初にフレッシュジュースとコーヒーか紅茶の飲み物を頂きます。
次に、こちらのお料理。
穀類を牛乳で柔らかく煮込んだものです。
オートミール等、数種類から選択できますが、一番日本人の口に合いやすいというこちらを選んで見ました。

お味は、思っていたよりあっさりとしていて体に優しそう。
牛乳の爽やかなコクと、穀類のほのかな甘みがとてもよく合いました。
しかし、この一皿でもかなりボリュームがあります。
全部一気に頂いてしまわずに、少し残させて頂きました。



edffa9d8.jpg


カリカリに焼かれた細身のトースト


こちらも、た~っぷり。
穀物の香ばしさと、薄くサクサクっとした歯ごたえが美味しかったです。
備え付けのバターやジャム、ハチミツをつけて。
もちろん、そのままでもとっても美味ですよ。


5fc5896a.jpg


メイン登場!


卵の料理法を聞かれたので、スクランブルエッグにしました。
オムレツだと相当のボリュームがあるそうです。


349cd4cf.jpg



スクランブルエッグの味付けはされていないので、卓上の塩コショウ等で好みに味付けします。
しかし、他の料理の味がしっかりなされているので、このまま頂きました。
他には、厚みがあってジューシーなベーコンと焼きトマト、ブラック・プディング(豚の血で作った黒ソーセージ)、豆の煮物にマッシュルームとソーセージが所狭しとお皿にのっています。

ブラック・プディングは、デザートではなく、真っ黒い豚の血でできたソーセージを切ったもの。
お店によって味が違いますが、味はレバーのような感じです。
量が多くて少し残してしまいましたが、どれもなかなか美味しかったのでした。
ごちそうさまでした!


ちなみに、イングリッシュ・ブレックファーストを頂くと、夕方までお腹は空きませんでした。


ffcf0679.jpg


ホテルの客室からの眺め



9f584964.jpg


ロビーのソファー


99d50fcf.jpg


レストラン横にあるバー


暖炉があってとてもいい雰囲気です。
カウンターもあります。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


イギリス・ロンドン旅行記


1、日本出国~ヒースロー空港到着 (BA機・機内食)

2、ロンドン・美味しいレストラン 「ビストロ ガルビン」 GALVIN bistrot de luxe

3、ロンドン Marylebone High street 街並み

4、ロンドン Marylebone High street ウィンドーショッピング

5、宿泊したお宿 Durrants Hotel - デュランツ・ホテル -

6、Durrants Hotel  イングリッシュ・ブレックファースト

7、ロンドンの夜

8、旅行中の体調不良話・・・

9、さようなら London  イギリス出国








at 22:50|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2008年01月31日

Durrants Hotel @London

3泊4日のロンドン滞在中にお世話になったお宿

Durrants Hotel - デュランツ・ホテル -

どこに行くにも便利な地下鉄駅の「Bond Street」に程近い、オックスフォードストリートから少し奥まったところにあるホテルDurrants。
今回宿泊したお宿のご紹介です。


7d776d87.jpg


ホテルの外観


英国らしい趣の素敵なホテルです。
道路を挟んで向かい側には、博物館ウォレス・コレクションがあります。
1921年にジョージアン様式のテラスハウスとしてオープンしました。
チェーン展開しておらず、希少な個人経営のホテルです。

ジョージアン様式とは、ジョージ王朝時代(18世紀~19世紀中頃)のイギリス人によってに広められた、ルネッサンス様式に基づいた左右対称(シンメトリー)、寄棟屋根と上げ下げ窓による幾何学的な建築様式の事です。
きっちりとした印象をうけますね。



96bffee9.jpg


重厚な扉がお出迎え


チェックインをしようとドキドキしながらフロントへ向かうと、なんと日本人スタッフが!!とっても安心しました。
こちらのホテルには合計3人の日本人スタッフがいらっしゃるそうです。
滞在中は英国人?やフランス人?をよく見かけましたが、時々ビジネスで利用している風の日本人一人客も目にしました。


7a2f9f65.jpg


日本で言うならクラシックホテルのような、古くて味わいあるホテル。
エレベーター(英国ではリフトと言います)で、3階へ向かいます。


d938988d.jpg


目的のフロアは3階なのですが、押すのは「2」。
英国では、一階のことを「グランドフロアー(Ground Floor)」といい、二階がファーストフロアーとなるんです。
所変われば言い方も違いますね。


4d75a852.jpg


客室の雰囲気


デジカメ機能を使って、セピア色で撮って見ました。


0eb30b67.jpg


内装のインテリアの配置なども、左右対称。

古き良き英国の香りがしそうな、温かみあるインテリア。
英国産のファブリックを用いていて、お部屋の調度品も素敵。
インターネットの回線の利用もできます。
日本人にとっては広いバスタブもあり、疲れが癒せますね。


b96f554a.jpg


客室キーを、Durrants Hotelの絵葉書とともに


なんとレトロな鍵でしょう。
とても重いかざりのついた鍵です。
客室の扉の大きな鍵穴に通して、ゆっくりまわして開けます。


1cd38724.jpg


「起こさないで下さい」カード


イラストが可愛いですね。
みんなで部屋を覗いてます。
とってもお掃除したそう。
ん・・?でも少年は違うものを見ようとしているようです。


e272d589.jpg


ロビー近くにある公衆電話


懐かしい黒電話。
ダイヤル式ってもうお見かけしませんね。


bad6c06b.jpg


夜の Durrants Hotel


ロンドンの夜は静かで美しい。
繁華街は違うと思いますが、白熱灯の淡く黄色い光が、雨にぬれた街を照らします。

Durrants Hotel は、イギリスらしい雰囲気を味わうにはもってこいのホテルだと思います。
ただし、良い意味でも悪い意味でも古い建物なので、上の階や廊下、お隣の部屋の音はとてもよく響きますし、お部屋の設備に冷蔵庫やポットなどはありません。
でも、どこをとっても英国にどっぷりと浸かれる事間違いなしですよ。


次回は、Durrants Hotel で頂いた traditional English breakfast(イングリッシュ ブレックファースト)をご紹介します。

 


■ホテル情報


住所 George Street, London, W1H 5BJ,United Kingdom
    地図
電話 44 (0) 20 7935 8131
ウェブサイト





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


イギリス・ロンドン旅行記


1、日本出国~ヒースロー空港到着 (BA機・機内食)

2、ロンドン・美味しいレストラン 「ビストロ ガルビン」 GALVIN bistrot de luxe

3、ロンドン Marylebone High street 街並み

4、ロンドン Marylebone High street ウィンドーショッピング

5、宿泊したお宿 Durrants Hotel - デュランツ・ホテル -

6、Durrants Hotel  イングリッシュ・ブレックファースト

7、ロンドンの夜

8、旅行中の体調不良話・・・

9、さようなら London  イギリス出国













at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)