★デンマーク・コペンハーゲン
2008年04月08日
またね!デンマーク Vi ses ! Danmark
またね!デンマーク Vi ses ! Danmark
デンマーク・コペンハーゲン旅行記、これで最後になります。
移動日を除いて、滞在期間は3日間と短かったのですが、とても充実の旅となりました。
帰国するため、再びコペンハーゲン国際空港(カストラップ空港)へ。
空港は、コペンハーゲン市街の南側に位置する、アマー(Amager)島にあり、中心部からはおよそ8kmの場所にあります。
ウッディー調で落ち着いた雰囲気の空港内。
公衆電話もお洒落です。
@マークやキーボードが付いているし、インターネットが使えるのでしょうか。
平日の午前中でしたが、チェックインカウンターは結構混んでいて、私の場合は前日にオンラインチェックインを済ませていたため、荷物を預けるだけでしたが、チェックインするための列に一緒に並ばないといけなかったため、1時間弱ぐらいかかりました。
(ある程度進んだところで係員が荷物預けのみの人を隣のカウンターに誘導していたので、本当のところ、一緒に並ぶ必要があったのかは不明です)
階段を上がり、パスポートを確認してもらってもらったら、係りのお兄様が「んんっ?本当に本人なの~??」とゼスチャーを。
えええーっ!と驚いてしまったところ、「冗談冗談、行っていいよー」といった感じで笑いながら無事にパスポートを受け取りました。
陽気な空港職員さんでした。
セキュリティー・チェックでは、、ロンドンの Ainsworths(エインズワース)本店で購入したホメオパシーセットを、X線チェックさせないように説明するのに四苦八苦しました。
本場イギリスでは、「これはホメオパシーですので・・」と伝えるだけで分かってもらえましたが、デンマークでは違いました。
「ホメオパシー?それってイギリスのやつですか?」というところまで分かってもらえたのですが、幸い、キットの裏面に英語での取り扱い説明文が記載されていたため、それを見せて分かってもらえました。
免税店で軽くお買い物を済ませて、いよいよ飛行機へ。
行きと同じく、一旦イギリス・ロンドンのヒースロー空港でトランジットし、日本・成田空港へ向かいます。
ヒースロー空港では、ターミナル4に到着。
そこからちょっと離れたターミナル1へ乗り継ぎのため移動。
初めてのトランジットにドキドキしましたが、案内板も沢山あり、空港内での移動バス乗り場では、係員がしっかりと搭乗券をチェックして下さるので、迷ったりすることなく、とてもスムーズに移動できました。
ロンドン・・・見てみたかったテムズ川は飛行機に乗って空から眺めました。
さて、ブリティッシュエアウェイズ(BA)、ロンドン→成田便の機内食は、すき焼き風の和風のお食事と、イングリッシュブレックファーストでした。
他に、間食としてサンドイッチもありました。
もう日本なんだな・・・と感じたのは、成田到着ではなく、ヒースロー空港ででした。
搭乗口が出発前20分ぐらいにようやく決まり、そちらに向かっている周りはすでに日本人だらけ。
機内のBAキャビンアテンダントさんの男性もすごかった。
英国人の方なのですが、
「お食事の後に、ワインなどは如何でしょうか?」
などなど、とても綺麗な日本語を話し、両手を添えて飲み物を提供して下さるなど、大変日本人らしい英国人で、なんだ感心しちゃいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本にお持ち帰りした品々たちの一部を写真でご紹介
コペンハーゲンの A.C.PERCH'S THEHANDEL(A.C.パークス)で、紅茶を購入した時に頂いた、デンマーク語の可愛らしいショップカレンダーと、購入した茶葉・ティーパックの一部。
上)ノアブロの骨董品街、通称「アンティーク通り」にあるBau Antik(バウ・アンティック)で目が合った小鳥。
ちょっと、ふてくされた表情がたまらなく好き。
いつの時代かは分かりませんが、ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンです。
下)甘草エキス入りのラクリス(Lakris)というお菓子。
街のあちこちで、この真っ黒なお菓子を見かけるほどデンマークでは大変ポピュラーなお菓子。
チョコレートだと思って口に含むと、その味に驚く事でしょう!
飴のような感触ですが、昆布酢のような薬のような甘いような・・・うーん、なんと表現して良いのやら。
日本人の口にはちょっと合わないかも・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ストロイエで楽しんだ風景を懐かしみながら、デンマークについて載せておきたい情報をいくつか取り上げたいと思います。
今後この国を訪れる方に、少しでもお役に立てれば幸いです。
(資料:コペンハーゲンガイド 2007-2008)
■無料貸自転車 シティーサイクルについて
Bicycles and Mopeds
Bicycles and Mopeds
無料の貸自転車が、4月中旬~12月中旬まで市内各地の特設スタンドに2400台ほど用意してあります。
(冬期はお休みなのでご注意)
自転車の利用範囲は、市内中心部のみ。
借りる時に20DKKが必要ですが、自転車を返す時に戻ってきます。
■タクシーについて
空車には、FRIのサインが出ています。
駅前や市庁舎広場などにはタクシー乗り場があります。
流しのタクシーは、手を上げれば止まってくれますので、そのまま乗り込み、行き先を伝えます。
英語はもちろん、ドイツ語も通じる運転手が多いそうです。
細かい場所などは分からない事があるので、地図で大体の行き先を伝えると安心ですね。
降車の際にお願いすればレシートがもらえます。
また、ほとんどのタクシーでクレジットカードが使えるので楽ちんです。
■運転規則・駐車について
デンマークの道路は右側通行です。
運転者、乗客共にシートベルトの着用が義務付けられています。
また、24時間ヘッドライトの点灯が義務付けられています。
子どもについては、7才以下の子どもはチャイルドシートを使用し、後部座席に乗せなければいけません。
「STOPFORBUD」と書かれた場所は停車禁止です。
また、「PARKERING FORBUDT」は、駐車禁止という意味です。
禁止期間が限られている場合もあります(通常はオフィスアワー)。
駐車違反をすると、最悪の場合、レッカー移動されることもあり、その場合、レッカー移動代、駐車代に加え、罰金も支払わなければいけません。
速度制限は、コペンハーゲン中心街では時速40Km、都市エリアでは時速50Km、郊外幹線道路では時速80km、高速道路では時速110ないし130Kmですが、それ以下に制限されている場所もあるので要注意です。
コペンハーゲンへ向かう道には、取締り用のカメラが設置されており、スピード違反の車のナンバーを記録し違反者を割り出しますが、警察によりその場で違反チケットが発行されることもあります。
レンタカー会社一覧
・Avis http://www.avis.dk/
・Europcar/interRent http://www.Europcar.dk/
・Budget Rent A Car http://www.budget.dk/
・National Car Rental http://www.nationalcar.dk
・Sixt Rent A Car http://www.sixt.dk/
■大事な緊急情報
・緊急の時は112番へ
112番にダイヤルし、まず消防、警察、救急車、海上または航空事故に関することかを告げてから所在地、電話番号を告げます。
114番は最寄の警察に関する情報を提供してくれます。
携帯電話からの通話も可能。
これらの緊急番号は、公衆電話や携帯電話からの通話は無料です。
・救急病院
救急センターがあり、24時間救急患者を受け付けている病院は以下のとおりです。
(市内)
Amager Hospital.....Tel:32 34 32 34
Italiensvej 1
Bispebjerg Hospital.....Tel:35 31 35 31
Bispebjerg Bakke 23
Frederiksberg Hospital.....Tel:38 16 38 16
Nordre Fasanvej 57
(郊外)
Hvidovre Hospital.....Tel:36 32 36 32
Kettegards Alle 30 (aは、上に。印が付きます)
・健康保険
デンマークを訪れる外国人旅行者は、各母国とデンマークとの間の協約の範囲内で、デンマークの医療保険の恩恵を受けることができます。
なので、外国人が病院で治療を受ける場合、国籍に関わらず殆どの場合が無料となります。
薬局や開業医は全額支払いを要求するので、払い戻しは最寄の健康保険事務所で受けられます。
払い戻しの請求は、デンマークを出国する前に申し出る必要がありますが、それが不可能な場合や必要書類がない場合は、帰国後直ちに関係機関へ申し出ることで払い戻しが受けられます。
・薬局
処方薬は、薬局でのみ購入できますが、処方箋なしで入手できるものも一部あるようです。
一般的な処方箋不要の薬は、スーパーやガソリンスタンド(これはイイ!)、キオスクなどでも購入できます。
コペンハーゲンのイエローページ(電話帳)で、近くの薬局を調べることができます。
ちなみに「薬局」はデンマーク語で「Apotek(アポテーク)」です。
街中では、薬局屋さんのマークである緑色の「a」サインを目印に探すと良さそうです。
クレジットカードは使用できないのでご注意。
営業時間は、通常、月~金 9:00-17:30、土曜 9:00-13:00。
日曜はお休みですし、早い時間にお店が閉まってしまうので気をつけてください。
24時間営業の薬局
Steno Apotek.....Tel:33 14 82 66
コペンハーゲン中央駅の向かい側 Vesterbrogade 6C
・歯医者さん
Tandlaegevagten(aとeはくっ付いた文字です)緊急歯科
.....Tel:35 38 02 51
Oslo Plads 14
緊急の場合のみ。
年中無休で、月~金 8:00-21:30 土日祝日 10:00-12:00
治療費支払いは現金のみ。
・情報については、変更されている場合がありますので、料金や時間につきましてはご確認をお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰国してからもう2ヶ月以上も経ってしまいました。
これで旅行記もおしまい。
読んでくださった方、ありがとうございました!
■デンマーク旅行記 主な記事リンク
■God dag! Danmark - こんにちは!デンマーク-
■Royal Copenhagen 本店 & The Royal Cafe
■デンマークの鉄道を楽しもう!コペンハーゲン中央駅
■ルイジアナ現代美術館 LOUISIANA Museum of Modern Art その1
■A.C.PERCH'S THEHANDEL TEA ROOM
2008年03月25日
A.C.PERCH'S THEHANDEL TEA ROOM アフタヌーンティー @コペンハーゲン
北欧で一番古い紅茶屋さんでアフタヌーンティー
A.C.PERCH'S THEHANDEL tea room
A.C.PERCH'S THEHANDEL tea room
デンマークではコーヒーを飲むのが一般的のようですが、紅茶といえば、1835年ニルス・ブロック・パーチにより創立された北欧最古の紅茶屋さん「A.C.PERCH'S THEHANDEL(A.C.パークス)」。
18世紀後半に交易船で賑わっていたクリスチャンハウンで、インドやスリランカ、中国などの商船が持ち込んだお茶を仕入れたのが始まりだと言われてるそうです。
資料によれば、北欧だけでなくヨーロッパ最古とも。
他にもいくつか気になるティーサロンがあったのですが、まずは大御所、デンマークで一番人気のある老舗店、A.C.パークスに訪れることにしました。
場所はストロイエからクラウンプリンセス通りに入ったところ。
実は少し道に迷ったのですが、すでにストロイエから紅茶のとっても品の良い香りが漂ってきた(気がする・・・)ので、まるで獲物を見つけた獣のようにお店の前まで駆けてゆきました。
我ながら、野生的・・・笑。
お店の入り口
さらに、奥にある通路を入ると、二階にあるティールームへの入り口があります。
写真ではちょっと分かりづらいですが、デンマーク王室御用達のブランドとして、王冠のロイヤルマークが付いていますね。
ショーウィンドウ
紅茶だけではなく、ウーロン茶や日本茶など、各国のお茶を取り揃えています。
ちなみに日本茶は、煎茶、玄米茶、抹茶、玉露が、それぞれ数種類ありました。
早速、奥にあるティールーム入り口の扉を開けて、サロンへ向かいましょう。
白い扉を開けると、階段が。
ワクワクしながら二階にあるティーサロンへ。
ティーサロンにずらりと並んだ黄金色の茶缶たち
手前にある、ちょっとオリエンタルなテーブルでは、美しい銀のヤカンやポット。
こちらでお湯を沸かしています。
優雅で洗練された雰囲気。
とっても幸せ~。
外からの柔らかい光が入り込み、心地よい店内
平日の1時頃伺いましたが、しばらくしてほぼ満席になりました。
皆さん楽しそうに、午後のひと時を美味しい紅茶とともに楽しまれていました。
では、早速メニューを拝見。
お茶のメニューリストは「TEA CARD」と「Perchs Tea Room」の二種類あり、後者の方が分かりやすいよと店員さんに教えていただきました。
そちらは、茶葉の種類別に細かく詳しく書かれており、金額も明記されています。
その他に、ティールームで頂けるメニュー(写真一番下)もあります。
全てデンマーク語なので、説明を求めると分かりやすく教えてくださったので大変助かりました。
ちなみに、フードメニューのセットは以下の4種類。
・Ferdinands fryd (マフィンと飲み物) 98Dkr.
・Fruens High Tea (ケーキと飲み物) 125Dkr.
・Perch's Sandwich Menu (サンドイッチと飲み物) 155Dkr.
・Perch's Store Ceremoni (アフタヌーンティーセット)195Dkr.
一番最後の「 Perch's Store Ceremoni 」をオーダーしました。
食前にスパークリングワイン(Cremantと書いてありました)が出されるのですが、下戸&病み上がりのため、ノンアルコールドリンクに変更してもらいました。
うん、美味しい!
次に運ばれてくるメインに期待いっぱいです。
スコーン・ケーキ・サンドイッチの三段プレート 二人分
あぁ~とっても贅沢な気分。
こちらのサロンのキャンドルも素敵ですね。
紅茶の茶葉を敷き詰めたグラスにキャンドルが置かれているので、優しい紅茶の香りが広がっています。
では、一皿ずつ写真をご紹介。
味も伝わればいいのですが・・・。
サンドイッチはパンやクリームチーズが流石に旨い。
そして、特筆すべきはこのスコーン。
こんなに美味しいスコーンは今まで頂いたことありません(自分比)!
香ばしさといい、外側のサクサク具合や中のしっとり具合、もう本当にたまりませんでした。
一緒に添えられたレモンのクリーム、その控えめな酸っぱさと甘さがとっても新鮮で感動。
ケーキ四種類は、見た目かなり甘そうですが、奥のベリーのケーキ以外は実は意外とあっさり。
紅茶ととってもマッチしていました。
紅茶は「Tea Card」から好きなものを選べます。
種類の違う紅茶を追加で頂く事は出来ませんが、素敵な銀ポットにたっぷりとお茶が入っているので、ゆったりと優雅な時間を楽しみながら気持ちよくアフタヌーンティーを満喫できました。
ロンドンでは体調不良のため叶いませんでしたが、訪れてみたかったA.C.PERCH'S で念願のアフタヌーンティー。
幸せです!!
この日は平日で観光シーズンではないため、すぐに席に着くことができましたが、テーブルもたしか10席ほどなので、時期によっては予約したほうが良さそうです。
ちなみに、ウェブサイトの「tea room」で予約可能です。
(音がでるので注意してください)
お楽しみはまだ続きます。
一階にあるショップで紅茶を購入しました。
ちなみに、ティーサロンにいながらでもテーブルの上に置かれたオーダーシートに必要事項を記入して、持ち帰りの茶葉を注文することが出来ます。
一階の扉を開けると、地元のお客さんが数人いらっしゃいました。
皆さん常連さんのようです。
小さめの店内の壁には一面に茶葉の入った金色の缶。
そして手前のカウンターには天秤が。
そう、昔ながらの天秤で量り売りしてくれるんです。
とっても親切にしてくださった、キュートな店員さん
写真撮影の許可を願うと、快く「もちろんよっ!」と素敵な笑顔で答えてくれました。
欲しかったブレンドティーの種類の説明を、分かりやすい英語でゆっくりと説明してくださり、とても助かりました。
しかも、ティーサロンで購入できるティーパックを知らずにお願いすると、わざわざ二階まで取りに行って下さいました。
とってもありがとう!
お会計時には、時間がなくて行けなかった老舗キャンディー屋さんの飴を「どうぞ~」と差し出されるという嬉しいサプライズ。
さらにはとっても可愛らしい、お店のカレンダーまで頂いちゃいました。
もう嬉し涙です・・・。
ちなみに、A.C.PERCH'S は、世界初の凱旋店「A.C.パークス紅茶店」を代々木上原に2006年11月、オープンさせました。
そちらにも訪れてみたいですね。
訪れちゃいました。
記事はこちら「A.C.パークス紅茶店 代々木上原」。
■お店情報
<A.C.PERCH'S THEHANDEL tea room>
住所 kronprinsensgade 5 1114 kobenhavn K Denmark
地図
電話 33 15 35 77
時間 ティーサロン
月-土 11:00-17:00
ショップ
月-木 9:00-17:30
金 9:00-19:00
土 9:30-16:00
定休日 日曜
ウェブサイト
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2008年03月22日
ノアブロうろうろ・・・@コペンハーゲン
ノアブロ通り(Norrebrogade)をさらに進んで、第二の目的地、キャラメル屋さんへ向かいましょう
通り沿いにはスーパーやドラッグストアなどが並んでいます。
このあたりは若者の町らしく、土地も若干安いようで、移民(中東、アフリカ、東アジア系)の方々も多く見かけます。
近くには、アンティークショップが立ち並ぶRavnsborggade、通称「アンティーク通り」があります。
帰りに、Bau Antik(バウ・アンティック)というアンティークショップに立ち寄りました。
やや広い店内に、所狭しとたっくさんの食器が積み上げられていました。
見ているだけでも楽しい。
こちらのお店では、1950~60年代のガラス・陶器を数多く取り揃えているそうです。
店内の一番奥にある棚から熱ーい視線を送ってきた、無愛想な小鳥のロイヤル・コペンハーゲンのフィギュリンをお買い上げ。
自分へのお土産です。
この通りには、他にも沢山アンティークショップがあるので、とっても楽しいです。
ただし、冬場は遅めの時間(11時ごろ?)に開店するのでご注意を。
シャンプー台のようですが、あの椅子はどうやって座るのでしょう?!
うーん・・・謎です。
コペンハーゲンの中心地とは違い、街がちょっと汚くて落書きも目立ちます。
多少荒くれた感じを観察するのもまた面白い。
ただ、夜に一人で細道をうろうろ・・・は危険な気がします。
広大なアシステンス教会墓地(Assistens Kirkegard)内にある並木道です。
こちらの墓地には、アンデルセンや、デンマークの宗教思想家キルケゴールなど、多くの著名人のお墓があります。
1711年のペスト流行で不足した埋葬地補填のために、大きな敷地面積を確保できるよう、1757年に創設されました。
晴れた日には、墓地の芝生やベンチでのんびりと過ごす人も多いのだとか。
墓地の高い塀沿いに進み、左に曲がって四本目の道に入ります。
カラメラリウ(Karamelleriet)という名の、手造りキャラメル屋さんです。
定休日は前もってチェック済みでしたが、なぜかクローズ。
残念。
今私は、ショーウィンドウを物欲しそうに眺める変な外国人。
またいつの日か・・・I will try again !
再び、アシステンス教会墓地沿いに来た道を戻って、気になっていたスポットへ。
手前には空き地があります。
調べてみると、どうやらこの空き地は「若者の家(Ungdomshuset)」と呼ばれた、若者たちの自主管理ビル(様々な活動拠点?)だった場所。
2007年の3月1日に「若者の家」は強制撤去されたため、大規模な争乱が起こったようです。
ちなみに場所はこのあたり。
次回は、本場英国でも成し得なかった、アフタヌーンティーをデンマークで楽しみます
住所 Jægersborggade 36, 2200 København N Denmark
地図
ウェブサイト(デンマーク語)
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ノアブロ通りにある教会
通り沿いにはスーパーやドラッグストアなどが並んでいます。
このあたりは若者の町らしく、土地も若干安いようで、移民(中東、アフリカ、東アジア系)の方々も多く見かけます。
近くには、アンティークショップが立ち並ぶRavnsborggade、通称「アンティーク通り」があります。
帰りに、Bau Antik(バウ・アンティック)というアンティークショップに立ち寄りました。
やや広い店内に、所狭しとたっくさんの食器が積み上げられていました。
見ているだけでも楽しい。
こちらのお店では、1950~60年代のガラス・陶器を数多く取り揃えているそうです。
店内の一番奥にある棚から熱ーい視線を送ってきた、無愛想な小鳥のロイヤル・コペンハーゲンのフィギュリンをお買い上げ。
自分へのお土産です。
この通りには、他にも沢山アンティークショップがあるので、とっても楽しいです。
ただし、冬場は遅めの時間(11時ごろ?)に開店するのでご注意を。
美容院
シャンプー台のようですが、あの椅子はどうやって座るのでしょう?!
うーん・・・謎です。
マクドナルド
コペンハーゲンの中心地とは違い、街がちょっと汚くて落書きも目立ちます。
多少荒くれた感じを観察するのもまた面白い。
ただ、夜に一人で細道をうろうろ・・・は危険な気がします。
並木道
広大なアシステンス教会墓地(Assistens Kirkegard)内にある並木道です。
こちらの墓地には、アンデルセンや、デンマークの宗教思想家キルケゴールなど、多くの著名人のお墓があります。
1711年のペスト流行で不足した埋葬地補填のために、大きな敷地面積を確保できるよう、1757年に創設されました。
晴れた日には、墓地の芝生やベンチでのんびりと過ごす人も多いのだとか。
墓地の高い塀沿いに進み、左に曲がって四本目の道に入ります。
お店の看板!
カラメラリウ(Karamelleriet)という名の、手造りキャラメル屋さんです。
いやーん!
定休日は前もってチェック済みでしたが、なぜかクローズ。
残念。
愛しのキャラメル
今私は、ショーウィンドウを物欲しそうに眺める変な外国人。
またいつの日か・・・I will try again !
再び、アシステンス教会墓地沿いに来た道を戻って、気になっていたスポットへ。
ペンキを投げたのでしょうかね
けっこう高い位置
手前には空き地があります。
調べてみると、どうやらこの空き地は「若者の家(Ungdomshuset)」と呼ばれた、若者たちの自主管理ビル(様々な活動拠点?)だった場所。
2007年の3月1日に「若者の家」は強制撤去されたため、大規模な争乱が起こったようです。
ちなみに場所はこのあたり。
次回は、本場英国でも成し得なかった、アフタヌーンティーをデンマークで楽しみます
■お店情報
カラメラリウ Karamelleriet
住所 Jægersborggade 36, 2200 København N Denmark
地図
ウェブサイト(デンマーク語)
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2008年03月20日
Rud Rasmussens ルド・ラスムッセン @コペンハーゲン
コペンハーゲンの旅行記、随分と間が空いてしまいましたが、今回は、コペンハーゲンの北西部に位置するノアブロ、ノエブロ(Norrebro)地区に向かいます。
ドロンニング・ルイーセス橋を渡り、ノアブロ通りを進み、角を左に。
今回の目的の一つは、ルドルフ・ラスムセンによって設立されたRud Rasmussens Snedkerier社のショールームを見学すること。
Rud Rasmussens Snedkerier社は1869年に創立されたデンマークで最も古い家具工房で、王室御用達の老舗家具メーカーの一つです。
この古いレンガとツタの感じ、味わいがありますね。
深い緑に「R」の文字が二つ背中合わせになったマークも素敵です。
10時のオープンと同時に入店。
受付の方に、見てよいですか?と伺って、4階まであるショールームをゆっくりと見学させてもらいました。
ショールームの向かいの建物には工房があり、ショールームの窓からその様子が伺えました。
正直私は、ブランド物の名前や種類など詳しいことは分かりません。
しかし、職人さんたちが丹精込めて作り上げた美しい作品達は、まさに心に訴えてくるものがありました。
ほど良くこじんまりとしたショールーム内は、木の香りが漂ってきそうな感じ。
デンマークらしい、木のぬくもりが感じられる洗練された名作家具の数々が、広々と置かれています。
引き出しを引いてみましたが、すー・・・と抵抗なく動き、気持ちよく閉じられます。
とても些細なことかも知れませんが、感触といいなめらかな動きといい、職人さんの手仕事の素晴らしさを感じずにはいられませんでした。
モノは多くなくていい、お気に入りのモノが身の周りに少しだけ。
そんな生活に憧れているので、ルッド・ラスムセンの家具、いつかご縁で手元に置くことができたらどんなに素晴らしいだろう・・・と妄想してしまいました。
ショールームには、こちらの工場で使っている道具が展示されているケースがありました。
なんとそこには、日本の工具が!
日本製のカンナやノコギリがずらり!とても嬉しくなりました。
ノアブロ通りから見える、ショールームの入り口の手前にあるショーウィンドウです。
ショールームに展示されている作品は、椅子だけでも、コーア・クリントの作品やハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーのハンモックのような網を使った作品、ボーエ・モーエンセンの厚革と木の見事なコラボレーション作品、ヘルゲ・ヴェスタゴード・イエンセンのテニスラケットのナイロンガットを背に使用したユニークな作品・・・等々、とても豪華なラインナップでした。
何て書いてあるのか分かりませんが、なんだかとても味わいがあります。
感動冷めやらぬまま、ショップを後にしました。
コペンハーゲン中心地ではお目にかかれない落書きが、この地域では沢山あります。
次回はノアブロ地域をさらに進んで、魅惑のキャラメルショップに向かいます。
住所 Noerrebrogade 45 DK-2200 Copenhagen N Denmark
電話 +45 3539 6233
ウェブサイト
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■イタリアンレストラン Ristorante Italiano
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ドロンニング・ルイーセス橋を渡り、ノアブロ通りを進み、角を左に。
今回の目的の一つは、ルドルフ・ラスムセンによって設立されたRud Rasmussens Snedkerier社のショールームを見学すること。
Rud Rasmussens Snedkerier社は1869年に創立されたデンマークで最も古い家具工房で、王室御用達の老舗家具メーカーの一つです。
ルッド・ラスムセン、ショールーム入り口
この古いレンガとツタの感じ、味わいがありますね。
深い緑に「R」の文字が二つ背中合わせになったマークも素敵です。
10時のオープンと同時に入店。
受付の方に、見てよいですか?と伺って、4階まであるショールームをゆっくりと見学させてもらいました。
こちらには工房があります
ショールームの向かいの建物には工房があり、ショールームの窓からその様子が伺えました。
正直私は、ブランド物の名前や種類など詳しいことは分かりません。
しかし、職人さんたちが丹精込めて作り上げた美しい作品達は、まさに心に訴えてくるものがありました。
ほど良くこじんまりとしたショールーム内は、木の香りが漂ってきそうな感じ。
デンマークらしい、木のぬくもりが感じられる洗練された名作家具の数々が、広々と置かれています。
引き出しを引いてみましたが、すー・・・と抵抗なく動き、気持ちよく閉じられます。
とても些細なことかも知れませんが、感触といいなめらかな動きといい、職人さんの手仕事の素晴らしさを感じずにはいられませんでした。
モノは多くなくていい、お気に入りのモノが身の周りに少しだけ。
そんな生活に憧れているので、ルッド・ラスムセンの家具、いつかご縁で手元に置くことができたらどんなに素晴らしいだろう・・・と妄想してしまいました。
ショールームには、こちらの工場で使っている道具が展示されているケースがありました。
なんとそこには、日本の工具が!
日本製のカンナやノコギリがずらり!とても嬉しくなりました。
ノアブロ通りから見える、ショールームの入り口の手前にあるショーウィンドウです。
ショールームに展示されている作品は、椅子だけでも、コーア・クリントの作品やハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーのハンモックのような網を使った作品、ボーエ・モーエンセンの厚革と木の見事なコラボレーション作品、ヘルゲ・ヴェスタゴード・イエンセンのテニスラケットのナイロンガットを背に使用したユニークな作品・・・等々、とても豪華なラインナップでした。
何て書いてあるのか分かりませんが、なんだかとても味わいがあります。
感動冷めやらぬまま、ショップを後にしました。
コペンハーゲン中心地ではお目にかかれない落書きが、この地域では沢山あります。
・・・可愛い
次回はノアブロ地域をさらに進んで、魅惑のキャラメルショップに向かいます。
■お店情報
Rud Rasmussens Snedkerier
住所 Noerrebrogade 45 DK-2200 Copenhagen N Denmark
電話 +45 3539 6233
ウェブサイト
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2008年03月10日
イタリアンレストラン Ristorante Italiano @コペンハーゲン
ストロイエから少し入ったところにある RISTORANTE ITALIANO で夕食をとりました。
場所は聖母教会の裏あたり。
レストランの入り口には必ずメニューが置かれているので、利用する前にメニュー内容や金額をチェックすることが出来て便利。
デンマーク料理を食べたいと思っていたのですが、残念ながらデンマーク語が全く理解できず、こちらのイタリアンにしてみました。
イタリア語はもちろん読めませんが、メニューは辛うじて雰囲気?で理解することができました。
半地下と少し階段を上がる二階(半一階?)の2フロアーで、雰囲気も良さそう。
メニューを確認して早速中へ。
海外の旅行、最初のうちは「英語もろくにしゃべれないし・・・」となかなか勇気が湧かなかったのですが、この頃になると段々「当たって砕けろ!」精神が養われてきました。
スタッフが明るく声を掛けてくださいます。
ランプの明かりや間接照明が優しく店内を照らしていて、とても良い雰囲気。
明るくて陽気な店員さんが、窓際のお席へ案内してくれました。
暗くて分かりづらいですが、窓際のインテリアです。
キャンドルやランプが多用され、ゆらゆらとした光がお客さんを癒してくれます。
平日の6時ごろ。
おしゃべりに華を咲かせて、楽しそうなグループ客も多く見受けられました。
みなさん、ディナーにたっぷりと時間をかけて思い思いに楽しく過ごされているようです。
テーブルには赤いバラが飾られており、真っ白なクロスには花びらを散らしています。
さりげない演出に、いい気分。
ボリューム満点。
サラダの上に、これでもかと言わんばかりの生ハムてんこもり~。
その上に、モッツアレラチーズたっぷり。
美味しかったですよ。
他に、オリーブの実やパン、オリーブヴァージンオイルも付いています。
北欧という事で、思わずサーモンのパスタ料理をチョイス。
サーモンたっぷりで、程よく濃厚なトマトソースと絡んでとても美味しい。
食欲もだいぶ復活したので、もりもりと頂いちゃいました。
ノンカフェインなので、胃腸にも優しいですね。
紅茶類は、ティーパックから選びます。
ティーパックには、いろんな国の言葉で書かれています。
「ルイボスバニラ 香りが加味されたハーブティー」と日本語でも書かれていますね。
デザートも是非頂きたかったのですが、もうお腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
海外はテーブル会計なので楽ですね。
そして、デンマークではチップは必要ありません。
タクシーもそうですが、税金と共にサービス税も含まれているのです。
毎回、小銭やチップの心配をしなくて良いので気軽です。
ネットで住所を調べていたら、
「This is the oldest Italian restaurant in Scandinavia」
とありました。
スカンジナビアで最も古いイタリアンレストランなんですね。
住所 Fiolstr「aとeがくっついた文字」de 2 Copenhagen 1171 Denmark
地図
電話 +45 33 11 12 95
営業時間 12:00-23:00
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場所は聖母教会の裏あたり。
レストランの入り口には必ずメニューが置かれているので、利用する前にメニュー内容や金額をチェックすることが出来て便利。
デンマーク料理を食べたいと思っていたのですが、残念ながらデンマーク語が全く理解できず、こちらのイタリアンにしてみました。
イタリア語はもちろん読めませんが、メニューは辛うじて雰囲気?で理解することができました。
お店入り口
半地下と少し階段を上がる二階(半一階?)の2フロアーで、雰囲気も良さそう。
メニューを確認して早速中へ。
海外の旅行、最初のうちは「英語もろくにしゃべれないし・・・」となかなか勇気が湧かなかったのですが、この頃になると段々「当たって砕けろ!」精神が養われてきました。
階段を上がったところ
スタッフが明るく声を掛けてくださいます。
ランプの明かりや間接照明が優しく店内を照らしていて、とても良い雰囲気。
明るくて陽気な店員さんが、窓際のお席へ案内してくれました。
暗くて分かりづらいですが、窓際のインテリアです。
キャンドルやランプが多用され、ゆらゆらとした光がお客さんを癒してくれます。
平日の6時ごろ。
おしゃべりに華を咲かせて、楽しそうなグループ客も多く見受けられました。
みなさん、ディナーにたっぷりと時間をかけて思い思いに楽しく過ごされているようです。
真っ赤なバラの花びら
テーブルには赤いバラが飾られており、真っ白なクロスには花びらを散らしています。
さりげない演出に、いい気分。
生ハムとモッツアレラチーズのサラダ
ボリューム満点。
サラダの上に、これでもかと言わんばかりの生ハムてんこもり~。
その上に、モッツアレラチーズたっぷり。
美味しかったですよ。
他に、オリーブの実やパン、オリーブヴァージンオイルも付いています。
サーモンのペンネ、トマトソース
北欧という事で、思わずサーモンのパスタ料理をチョイス。
サーモンたっぷりで、程よく濃厚なトマトソースと絡んでとても美味しい。
食欲もだいぶ復活したので、もりもりと頂いちゃいました。
食後の飲み物は、ルイボスティー
ノンカフェインなので、胃腸にも優しいですね。
紅茶類は、ティーパックから選びます。
ティーパックには、いろんな国の言葉で書かれています。
「ルイボスバニラ 香りが加味されたハーブティー」と日本語でも書かれていますね。
デザートも是非頂きたかったのですが、もうお腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
店内の雰囲気
海外はテーブル会計なので楽ですね。
そして、デンマークではチップは必要ありません。
タクシーもそうですが、税金と共にサービス税も含まれているのです。
毎回、小銭やチップの心配をしなくて良いので気軽です。
ネットで住所を調べていたら、
「This is the oldest Italian restaurant in Scandinavia」
とありました。
スカンジナビアで最も古いイタリアンレストランなんですね。
■お店情報
住所 Fiolstr「aとeがくっついた文字」de 2 Copenhagen 1171 Denmark
地図
電話 +45 33 11 12 95
営業時間 12:00-23:00
■デンマーク旅行記一覧
■God dag! Danmark - こんにちは!デンマーク-
デンマークの紹介と、カストラップ空港からコペンハーゲンの宿泊ホテルまで
■The Square ホテル周辺散策ホテルからチボリ公園、中央駅あたりまで散策
■歩行者天国・ストロイエ散策 その1市庁舎広場からスタート、前半編
■街並み一望!-The Round Tower-ラウンドタワー
■stroget ストロイエ散策 その2後半編 ニューハウンまで
■Royal Copenhagen 本店 & The Royal Cafe
■コペンハーゲンで最も古い教会 聖霊教会
■アドミラルホテル ラウンジでコーヒーブレイク
■開かれたデンマーク王室 アマリエンボー宮殿
■宿泊ホテル ザ・スクエアホテル
■THE SQUARE Hotel 朝食ビュッフェ
■デンマークの鉄道を楽しもう!コペンハーゲン中央駅切符の種類や電車の乗り方など
■中央駅からフムレベック駅へ
■フムレベック駅からルイジアナ美術館へ
■ルイジアナ現代美術館 LOUISIANA Museum of Modern Art その1
■ルイジアナ現代美術館 カフェでランチ
■ルイジアナ現代美術館 その2
■イタリアンレストラン Ristorante Italiano
■Rud Rasmussens ルド・ラスムッセン
デンマークの素晴らしい家具をメーカーのショールームで楽しむ
■ノアブロNorrebro うろうろ
■A.C.PERCH'S THEHANDEL TEA ROOM アフタヌーンティー
■またね!デンマーク Vi ses ! Danmark
緊急情報や救急病院、運転規則・駐車などについても触れています